MintegralとInsightrackr、非ゲームアプリ動向レポートを発表
AI駆動型インタラクティブ広告プラットフォームのMintegralは2026年8月18日、広告インテリジェンスプラットフォームのInsightrackrと共同で『2026年下半期 グローバル非ゲームアプリトレンドレポート』をリリースしたと発表しました。本レポートによると、2026年上半期におけるグローバル非ゲームアプリのダウンロード数は475億件に達し、前年同期比で16.6%増加しています。ユーティリティとエンターテイメントがボリューム面で最大のカテゴリーとなった一方、ショートドラマが前年同期比95.5%増と飛躍的な成長を見せ、グローバルダウンロード数は14.5億件を記録しました。
地域別では新興市場がグローバルショートドラマダウンロードの83%を占めており、東南アジア(5.18億件)、ラテンアメリカ(3.55億件)、アジア太平洋地域(3.30億件)が全体を牽引しています。欧州、米州、中東が残りの17%を構成する結果となりました。
ユーザー獲得(UA)とクリエイティブの競争において、ショートドラマはクリエイティブ密度1,887で全セクターをリードしました。アクティブ広告アプリ(+132%)と広告クリエイティブ(+151%)はいずれも倍増以上を記録しています。なお、グローバルCPIはAndroidベースラインの平均2.3倍となっており、東南アジアの0.9倍から欧州の5.9倍まで地域によるばらつきが見られました。
ショートドラマ分野における収益化の内訳では、ハイブリッド収益化が57.6%で支配的となっており、次いで広告のみ(IAA-only)が39.9%、純粋なアプリ内課金(IAP)は2.5%となりました。
また、コンテクスチュアル動画広告が高い収益性を発揮しており、リワード動画広告はAndroidベースラインeCPMの11.4倍、インタースティシャル動画は7.8倍に達しています。
持続可能な成長に向けた4つの柱と展望
本レポートでは、カテゴリーの勢いが自動的に効率的な成長を意味するわけではないと指摘されています。アプリパブリッシャーや広告主がスケーリングを行うにあたっては、市場需要、広告競争、獲得コスト、収益化ポテンシャルという相互に関連する4つの柱を評価する必要があるとしています。
MintegralのCEOであるErick Fang氏は、ROIベースの自動化されたユーザー獲得と魅力的な広告フォーマットを組み合わせるパブリッシャーが、大規模な展開と長期的な収益性のバランスを取る方法を見出していると言及しています。
- Mintegral
- 概要: AI駆動型インタラクティブ広告プラットフォームを提供し、AppGrowth、リターゲティング、収益化ソリューションを展開
- ウェブサイト: www.mintegral.com/jp
- お問い合わせ先: pr@mintegral.com
- Insightrackr
- 概要: 30億件以上の広告クリエイティブや競合広告戦略などを統合したモバイルマーケティングインテリジェンスプラットフォームを提供
- ウェブサイト: https://www.insightrackr.com/
レポートの完全版は www.mintegral.com/jp/blog/non-gaming-apps-report-H2-2026 よりダウンロードが可能です。
本記事はMintegralの発表をもとに作成しました。
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