サリバテック、栃木県内9商工会議所などの視察を受け入れ 検査施設など見学
山形県鶴岡市に拠点を置く株式会社サリバテックは、2026年8月27日に栃木県内の商工会議所および栃木県商工会議所連合会による「令和8年度 前期経営指導員等県外先進地調査研修会」の視察を受け入れた。代表取締役の砂村眞琴氏らが対応し、事業概要や検査技術に関する説明、検査施設の見学を実施した。


視察受け入れの背景と経緯
栃木県内の商工会議所では、アクサ生命保険株式会社と連携して福利厚生制度の推進や健康経営の普及促進に取り組んでいる。その一環として、栃木、佐野、大田原の各商工会議所では、令和8年度よりだ液によるがんリスク検査「サリバチェッカー」の取扱いを開始し、会員事業所への普及を進めている。
こうした取り組みを深めるため、今回の県外先進地調査研修会の視察先の一つとしてサリバテックへの訪問が実施された。慶應義塾大学先端生命科学研究所を核とした産学官連携の研究開発拠点である鶴岡サイエンスパーク(鶴岡メタボロームキャンパス)において、参加者は検査技術の概要や検査体制、社会実装の現場を見学した。
視察研修会の実施概要

当日の視察の概要は以下の通りである。
- 実施日時:2026年8月27日(木)
- 来訪者:栃木商工会議所、宇都宮商工会議所、足利商工会議所、鹿沼商工会議所、小山商工会議所、日光商工会議所、大田原商工会議所、佐野商工会議所、真岡商工会議所の9商工会議所、および栃木県商工会議所連合会の経営指導員・職員等 計15名
- 実施内容:事業概要および検査技術(AI・メタボローム解析)の説明、検査施設の見学
サリバチェッカーは、だ液中の代謝物を分析し、AIで解析することでがん罹患リスクを評価する検査である。慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果をもとに開発され、これまでに累計11万人以上が利用している。
男性は膵がん、肺がん、胃がん、大腸がん、口腔がんの5種、女性はこれに乳がんを加えた6種のがんリスクを1度の検査で評価できる点が特徴となっている。
- 会社名:株式会社サリバテック
- 代表者:代表取締役 砂村眞琴
- 所在地:山形県鶴岡市
- 事業内容:だ液によるがんリスク検査事業、新規リスク検査開発事業、研究検査受託事業
- コーポレートサイト:https://salivatech.co.jp/
本記事は株式会社サリバテックの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



