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しながわ街づくり計画が品川白煉瓦クッキーを全面刷新、米パフ配合や新包装を採用

東京都品川区で書店併設カフェ「KAIDO books & coffee」を運営する株式会社しながわ街づくり計画は、2015年の開店当初から販売してきたオリジナル菓子「品川白煉瓦クッキー」を全面リニューアルしました。耐火れんがメーカー「品川白煉瓦」の歴史を受け継ぐ品川リフラ株式会社の協力のもと、パッケージや原材料、製造方法が見直されています。2025年の同社創業150周年を機に、地域の歴史を伝える手土産としての展開が進められています。

米パフの配合と新パッケージで食感やデザインを刷新

リニューアル後の「品川白煉瓦クッキー」は、北海道産小麦粉と国産バターをベースに、新たに米パフを配合しました。従来のハードな個性を残しながら、サクッと軽い食感とお米の粒感を加えた仕上がりとなっています。ブラックペッパーを軸に、シナモンやコリアンダーなどのスパイス、きび糖、アーモンド、海水塩を重ねており、コーヒーだけでなくワインやビールなどにも合わせられる味わいを目指したとしています。

パッケージは2種類が用意されています。2個入りの小袋タイプは、かつて海辺のまちであった品川を青海波で表現しています。4個入りの箱タイプは創業当時の耐火れんがをモチーフにしており、クッキーと箱の縦横比にも実際のれんがのサイズ比率が取り入れられました。

近代化を支えた耐火れんがの歴史と品川リフラとの協力

「白煉瓦」とは、工業炉などの高温環境で用いられる耐火れんがの呼び名です。品川白煉瓦の源流は、実業家の西村勝三が1875年に創業した日本における民間初の耐火れんが製造工場にさかのぼります。1887年に北品川へ移転して「品川白煉瓦製造所」と改称し、1903年に「品川白煉瓦株式会社」として発足しました。ガス発生炉や製鉄所向けなどに供給されたほか、建築用れんがの製造も行い、1914年開業の東京駅の建物表面に使用された化粧れんがも全量納入しました。

2015年に代表取締役の佐藤亮太氏が北品川で店舗を開く際、地域の歴史を伝えるため品川リフラ株式会社へ相談したことから交流が始まりました。2025年に店舗の開店10周年と品川リフラ株式会社の創業150周年が重なる節目を迎えたことから、商品の全面リニューアルが実施されました。4個入りの箱には、街の産業史を知る入口となるよう、同社の協力のもと制作されたリーフレットが同梱されています。

出張先や訪問先で手渡す手土産としての展開

品川にはものづくりや技術革新を手がける企業が集積しており、かつての品川白煉瓦もその流れをつくった企業の一つでした。同社は、出張や得意先への訪問時に品川の価値を伝える手土産としての活用を見込んでいます。なお、4個入りの箱タイプは、東京都品川区のふるさと納税返礼品としても取り扱われています。

商品概要

  • 商品名:品川白煉瓦クッキー 小袋タイプ
  • 内容量:2個入り
  • 希望小売価格(税抜):550円
  • 特徴:青海波(せいがいは)と海辺の品川を表現したパッケージ
  • 商品名:品川白煉瓦クッキー 箱タイプ
  • 内容量:4個入り
  • 希望小売価格(税抜):1,550円
  • 特徴:創業当時の耐火れんがをモチーフにした箱。リーフレット同梱
  • 主な原料:北海道産小麦粉、国産バター、米パフ、きび糖、アーモンド、海水塩、ブラックペッパー、シナモン、コリアンダー
  • 製造・販売:株式会社しながわ街づくり計画/KAIDO books & coffee(東京都品川区北品川2-3-7丸屋ビル103)
  • 販売場所:KAIDO books & coffee・ECサイトほか(※最新の取扱状況は各販売先でご確認ください)
  • ふるさと納税:箱タイプは、東京都品川区のふるさと納税返礼品として取り扱い
  • ECサイト:https://kaido-booksandcoffee.stores.jp/

本記事は株式会社しながわ街づくり計画の発表をもとに作成されています。

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