南野拓実写真展、ヤンマー東京で開催
ヤンマーホールディングス株式会社は、2024年6月29日と30日の2日間、東京駅近くの複合施設「YANMAR TOKYO」地下1階の「HANASAKA SQUARE」にて、サッカー日本代表の南野拓実選手のプロジェクト「MINAMINO REPORT EXHIBITION写真展」を開催する。
南野選手は2022年1月よりヤンマーのアンバサダーを務めており、「MINAMINO REPORT」プロジェクトでは、世界が直面している地球規模の問題を自ら見つめ、解決に向けて取り組んでいるサステナブルの最前線を訪れ、感じたことを発信している。
ヤンマーグループは、テクノロジーをコアとした事業活動だけでなく、次世代育成活動や文化醸成活動などを通じて、持続可能な社会「A SUSTAINABLE FUTURE」の実現を目指しており、この理念に共感し、ともに挑戦する方々を「ヤンマーアンバサダー」に迎えて活動している。
今回の写真展は、「MINAMINO REPORT」を多くの人に見てもらうために開催される。会場となるYANMAR TOKYOは、1912年に大阪で創業したヤンマーが運営する複合施設で、中央区八重洲に位置している。
ヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーであり、「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しているという。