名古屋駅地下街エスカに大谷翔平選手のボブルヘッドが集結
株式会社セレクション・インターナショナルは、2024年7月10日に名古屋駅地下街エスカにある同社の名古屋店内に、大リーグの人気グッズ「ボブルヘッド」を集めたミュージアムコーナーを開設する。
ボブルヘッドとは、首が揺れる人形のことで、大リーグでは各球団が選手の人形を制作し、ファンに配布するのが恒例行事となっている。今回のミュージアムでは、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を中心に、これまでメジャーリーグで活躍した日本人選手のボブルヘッドを一堂に集めて展示・販売する。
展示されるボブルヘッドには、大谷選手がロサンゼルス・エンジェルス在籍時のものや、今年5月にドジャーススタジアムで配布された最新のものなど、希少性の高いアイテムが含まれている。また、今年5月にニューヨーク・ヤンキースのホームスタジアムで完売した、大谷選手とアーロン・ジャッジ選手のコラボボブルヘッドや、高さ1メートルの特大サイズのものなども展示される予定だ。
セレクション・インターナショナルは1997年から、メジャーリーグやNBA、NFLなど、アメリカのプロスポーツグッズの輸入販売を手掛けており、現在は北海道から福岡まで5つの店舗とオンラインショップを展開している。同社は「この機会にぜひ取材いただければ幸いです」とコメントしている。
ミュージアムの開設は、スポーツファンのみならず、日本が誇る大谷選手の活躍を称える機会となりそうだ。名古屋を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。