人事設計が自費診療クリニックの人材実態調査を開始 育成や定着の課題を把握へ
合同会社人事設計は、美容医療をはじめとする自費診療クリニックの経営者らを対象に、採用・育成・定着に関する実態調査を開始します。
自費診療の現場における人材確保や育成などの課題について、経営者側と従業員側の双方から実態を把握する狙いです。経営者調査の速報結果は、2026年10月9日・10日に開催される「自費研フェスティバル2026」の開催前をめどに発表される予定です。

採用後の育成体制や業務集中などの課題を調査
美容医療などの自費診療の現場では、医師や看護師、受付・カウンセラー、管理職などの人材確保と育成がクリニック経営上の課題とされています。採用後の育成が進まないことや、院長および一部のベテランへの業務集中、定着の難しさなどが重なることで、診療枠の拡大や新規サービスの開始といった事業成長へ影響が生じている可能性があるとしています。
今回の経営者調査では、単なる採用の可否だけでなく、採用した人材が一人前になるまでの育成体制や教育の担当者、管理職・リーダー候補の育成、評価制度やキャリアの仕組みなどを調査します。また、人材不足によって診療や事業拡大を断念・延期した経験や、院長・経営者が人材に関する業務に使っている時間なども調査項目に含まれます。調査結果は集計・分析され、個別のクリニックや回答者が特定される形では公表されません。
合同会社人事設計代表の曽利和彦氏は、「人が足りないことによって実際に何が止まっているのかまで明らかにしたいと考えています」とコメントしています。
自費研フェスティバル2026での追加調査と報道向け発表
同社は、2026年10月9日・10日に開催される「自費研フェスティバル2026」に出展します。会場では経営者との意見交換に加え、自費診療クリニックで働く人を対象とした従業員側の調査も実施し、経営側と現場側の認識の一致や差異についても分析する予定です。
さらに、調査結果の背景や詳細なデータを説明する報道関係者向けイベント「人事設計 メディア・ラウンドテーブル 第1回自費診療クリニックの『採れない・育たない・定着しない』」が2026年10月9日(金)午後に東京都品川区・五反田駅周辺(自費研フェスティバル2026会場近隣)で開催されます。
調査の概要
経営者を対象とした調査の概要は以下の通りです。
- 調査対象:美容医療、美容皮膚科、自由診療を行うクリニック等の理事長、院長、オーナー、経営者、経営に関与する事務長・管理責任者
- 調査期間:2026年9月7日~10月6日
- 回答方法:オンラインアンケート(回答時間:約7分)
- 回答URL:https://www.roumu-komon.work/clinic-hr-survey-2026-management/
なお、本調査に協力したクリニック経営者を対象に、希望者には特定社会保険労務士である同社代表の曽利和彦氏による人事・労務に関する3時間の無料相談が提供されます(申込み期限は2026年12月31日まで)。
合同会社人事設計について
合同会社人事設計は、人事制度や教育制度などの仕組みを通じて企業の組織づくりを支援しています。2021~2026年の助成金支援実績(労働局の通知書に基づく)として、受給金額6.1億円超、採択率97.0%(顧客側の事情による不支給を除く)、申請件数1,000件以上を記録しています。
- 会社名:合同会社人事設計
- 代表:曽利和彦(特定社会保険労務士)
- 所在地:東京都千代田区九段北4-3-32 一口坂TSビル 4階
- Webサイト:https://www.roumu-komon.work/
本記事は合同会社人事設計の発表をもとに作成されています。
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