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木更津高専がちばガールスカウトラリーでSTEAM教育講座開催 満足度88%以上

木更津工業高等専門学校は、佐倉市志津コミュニティセンターで開催された「ちばガールスカウトラリー2026」の会場内において、第2回目となる「Girls Going Techコンピューターの世界を知ろう!㏌千葉」を実施しました。小学生高学年の活動グループであるジュニアを対象に、電子回路の仕組みやプログラミングを体験する2つの講座を開講しました。受講者へのアンケートでは、両講座ともに88%以上が満足したと回答しています。

会場となった「ちばガールスカウトラリー2026」は4年に1回開催されるイベントで、佐倉市長の挨拶や印西ゆめ太鼓のパフォーマンスが行われた開会式には約600名が集まりました。日本文化の体験コンテンツやUKガールガイドとの交流などが実施される中、木更津高専は公益社団法人ガールスカウト日本連盟が制定した「バイナリーバッジ」を取得できる講座を開きました。

開講されたのは、「Arduinoでメロディー&3分タイマーづくり」と「電子オルガンづくり」の2講座です。

実践的な学びを通じて受講者全員が作品を完成

「Arduinoでメロディーと3分タイマーづくり」では、指折り算による2進数の数え方やコンピューターが2進数で動く仕組みについて学習しました。受講者はブレッドボード上に電子回路を製作し、学生アシスタントとともにArduinoのプログラミング作業に取り組みました。

「電子オルガンづくり」では、電子回路と2進数に関する講義の後、ユニバーサル基板上ではんだ付けの練習を経て本番の製作を行いました。参加した受講者の多くが初めてのはんだ付け体験となりましたが、学生アシスタントのサポートを受けながら全員が電子オルガンを完成させました。

講座後のアンケート調査では、「とても満足」「まあまあ満足」と答えた割合が両講座ともに88%以上を記録しました。「今回の受講による気づき」や「今後どのような取り組みをしたいか」といった項目には、回路の仕組みやプログラミング、算数や理科への興味関心を示す意見が多く寄せられました。

また、指導に関わった学生アシスタントからも技術教育やサポートの大切さを実感したという声が挙がっています。本出前授業は令和9年にも会場を移して開講する予定となっており、木更津高専は引き続き小中学生向けのSTEAM教育に取り組む方針です。

木更津工業高等専門学校の概要

木更津工業高等専門学校は、1967年に創設された国立高等専門学校です。約58年間で本科卒業生8510名、専攻科修了生769名を輩出し、実践的技術者の育成を行っています。

  • 学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 木更津工業高等専門学校
  • 所在地:千葉県木更津市清見台東2-11-1
  • 校長:先村 律雄
  • 設立:1967年
  • URL:https://www.kisarazu.ac.jp
  • 事業内容:高等専門学校・高等教育機関

本記事は木更津工業高等専門学校の発表をもとに作成しました。

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