サカワ、直書きできる電子黒板かけるくん新モデルを発売 10月にセミナー開催へ
株式会社サカワは、ホワイトボードマーカーで画面に直接書き込める電子黒板「かけるくん StarBoard」の新モデルを2026年7月に発売した。新モデルはGoogle EDLA認証を取得したほか、アナログ手書き内容の保存機能などを拡充している。あわせて同社は、2026年10月8日に新モデルの特徴を解説するオンラインセミナーを開催する予定だ。



Google EDLA認証や保存機能の強化を追加

「かけるくん StarBoard」は、表面の強化ガラスに特殊加工を施すことで、市販のホワイトボードマーカーで画面上に直接書き込みができる電子黒板である。
今回発売された新モデル(65型、75型、86型)はGoogle EDLA認証を取得し、Android 14.0を搭載している。Google Workspace for Educationと連携し、Google Play ストアから各種学習アプリなどを利用できる。
また、ホワイトボードマーカーで書いた内容と表示画面をボタン一つで画像保存できる機能に、画面ロックや保存時のデジタルインクの色・太さ変更といった機能が追加された。
10月8日にオンライン解説セミナーを開催予定

サカワは、新モデルの機能や活用方法を解説する無料のオンラインセミナーを2026年10月8日に開催する。




セミナーはZoomウェビナー形式で午前(10:00〜11:00)と午後(15:30〜16:30)の2回実施され、内容は同一となっている。販売パートナーのほか、学校関係者や教育委員会などのICT推進担当者を対象としており、事前登録制で途中参加・退出も可能としている。当日は電子黒板整備の課題や導入先での活用例などが紹介される予定だ。

学校現場での導入事例と開発の背景
かけるくんシリーズは、京都府立高等学校17校への計415台の導入をはじめ、立正大学付属立正中学校・高等学校やJリーグの愛媛FCなど、教育機関や各種団体で活用されている。電子黒板機能には、20年以上の歴史を持ち80カ国40万台以上の導入実績があるStarBoard Solutions社製の「StarBoard」が採用されている。
開発の背景には、従来の電子黒板においてペンツールの切り替えの手間などから画面表示のみにとどまっているケースがあるという教育現場の課題があった。同社は誰でも直感的に使える環境を目指し、デジタルとアナログの手書きを融合させた製品として開発を進めてきたとしている。
株式会社サカワ 概要
- 所在地:愛媛県東温市南方2215-1
- 設立:1919年
- 代表取締役社長:坂和 寿忠
- 事業内容:電子黒板、黒板の製造・施工・販売・アフターサポート
- ホームページ:https://www.sakawa.net/
本記事は株式会社サカワの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



