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AndTech、宇宙AIデータセンターの技術課題を解説するセミナーを10月8日開催へ

研究開発支援サービスを提供する株式会社AndTechは、2026年10月8日にオンラインセミナー「SpaceX×NVIDIA『宇宙AIデータセンター』の技術要求とR&D課題」を開催する。本セミナーでは、SpaceXとNVIDIAが進める宇宙AIデータセンター構想を取り上げ、求められる技術要求や研究開発の課題、産業機会を整理する。地上から宇宙へ広がるAI計算基盤の製品体系や、日本企業が参入できる可能性についても解説される予定だ。

SpaceXとNVIDIAの構想から技術課題と産業機会を読み解く

セミナーでは、SpaceXを単なるロケット会社ではなく、Starship、Starlink、衛星量産、光通信、AI計算基盤を垂直統合する「宇宙AIインフラ事業者」として位置づける。また、NVIDIAに関しては「Vera Rubin NVL72」「Space-1 Vera Rubin Module」「IGX Thor」「Jetson Orin」など、地上から宇宙へ展開されるAI計算基盤の製品体系と役割を整理する。

宇宙環境におけるAI半導体の運用に伴う放射線対策、真空熱制御、電源・蓄電、光衛星間通信、宇宙材料といった専門分野の技術課題を扱い、日本企業の部品・材料・装置が参入できる可能性についても言及される。

4部構成で紐解く技術要件と参入ロードマップ

プログラムは全4部で構成され、各テーマに沿って詳細な分析が行われる。

  • 第1部:SpaceX「最大100万基」宇宙AIデータセンター構想の全体像(Starship、Starlink、SpaceXAI、NVIDIAを結ぶ垂直統合戦略)
  • 第2部:SpaceX×NVIDIA「Starmind AI衛星」の半導体技術(Vera Rubin、HBM、先端パッケージ、放射線耐性)
  • 第3部:宇宙AIデータセンターの電力・排熱・材料技術(太陽光発電、AI半導体の熱処理)
  • 第4部:Starlink光通信、Starship大量輸送と日本企業の参入機会(光学・電子部品、軽量材料、展開構造、宇宙環境試験)

受講者には、軌道AIデータセンターのアーキテクチャや半導体・パッケージ技術、電力・排熱・材料技術、日本企業の参入機会などをまとめた4種類の電子資料が配布される予定となっている。

開催概要と講師情報

講師は、先端技術と産業構造を専門とするリサーチャーであり、株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔氏が務める。各調査報告書の結論や技術的な因果関係、主要な図表を用いて解説が行われる。

  • 開催日時:2026年10月8日(木)13:30〜16:30
  • 配信形式:Zoomを使用したライブ配信(録画視聴対象)
  • 参加費:44,000円(税込、電子資料代を含む)
  • 詳細URL:https://andtech.co.jp/seminars/1f1a7536-b37c-66d0-b2b4-064fb9a95405

主催企業概要

神奈川県川崎市に本社を置く株式会社AndTech(代表取締役社長:陶山正夫)は、化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギーなど幅広い分野のR&D向けに研究開発支援サービスを提供している。技術講習会やセミナーのほか、出版、コンサルタント派遣、市場動向調査などの事業を展開している。

本記事は株式会社AndTechの発表をもとに作成。

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