ノルウェージャンクルーズライン、2027年おすすめの欧州・アラスカ航路を紹介
ノルウェージャンクルーズライン(NCL)は、9月6日の「クルージングの日」に合わせ、最新のクルーズ旅行動向とともに2027年におすすめするヨーロッパとアラスカの2つの航路を発表しました。

船内でのドレスコードや食事時間の指定をなくした自由なクルーズスタイルを特徴とする同社が、歴史的な都市や島々を巡る航路と、雄大な自然を体験できる航路を提案しています。
国内外でクルーズ人口が増加傾向
国土交通省が2026年3月に発表した「2025年の我が国のクルーズ等の動向」によると、2025年の日本人クルーズ人口は前年比約8%増の24.3万人となりました。
また、クルーズライン国際協会(CLIA)のまとめによると、2025年の世界の海洋クルーズ人口は前年比7.7%増の3,730万人となり過去最高を記録しました。地域別では地中海に約596万人、アラスカには約170万人が訪れており、世界の主要なデスティネーションとなっています。
5カ国を巡る7日間のヨーロッパクルーズ
2027年に展開されるヨーロッパ航路のひとつとして、客船「ノルウェージャン ジェム」によるギリシャ諸島クルーズが運航されます。ギリシャのアテネ(ピレウス)を出航し、イタリアのベニスに到着する7日間の旅程です。

航路内ではギリシャのサントリーニ島、オリンピア(カタコロン)、コルフ島に加え、モンテネグロのコトル、クロアチアのスプリト、スロベニアのコペルに寄港します。7日間で5カ国を訪れ、古代遺跡や歴史的な街並み、地中海およびアドリア海沿岸の景観を巡ります。
氷河と自然を体感するシアトル発着のアラスカ航路

アラスカ航路では、客船「ノルウェージャン アンコール」によるシアトル発着の7日間クルーズが運航されます。
航路にはアラスカ州都のジュノー、ゴールドラッシュの歴史を持つスキャグウェイ、豊かな自然環境のケチカン(ワードコーブ)が含まれ、カナダのビクトリアにも寄港します。氷河や山々などの景観に加え、野生動物との出会いや各寄港地の文化を体験できる航程となっています。
米国マイアミに本社を置くノルウェージャンクルーズライン(社長:マーク・カズラウスカス)は、Norwegian Cruise Line Holdings Ltd.の完全子会社です。
- 保有船隊:最新鋭客船21隻
- 航行目的地:世界約350カ所
- 主なサービス:無制限のオープンバーやスペシャリティダイニングなどをセットにした特典パッケージ「Free at Sea」の提供(一部航海で条件付き特典あり)
本記事はノルウェージャンクルーズラインの発表(国土交通省およびクルーズライン国際協会の公表データを含む)をもとに作成しました。
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