第5回TRANOÏ TOKYOが2026年9月に開催へ 初のランウェイショーも
パリ発の国際ファッショントレードショー「TRANOÏ TOKYO」の第5回が、2026年9月9日と10日の2日間にわたり国立代々木競技場 第一体育館で開催される。





今シーズンは、デニムに特化した国際的な素材・イノベーション展「Denim Première Vision」のプレビューが日本で初開催される。会場にはデニム関連企業を含む25カ国以上、約200のブランドが集結する予定だ。
初のランウェイショーにルーマニアのデザイナーとPIONEER DENIMが参加



TRANOÏ TOKYO主催として初となるランウェイショーが実施される。今回で4度目の出展となるルーマニアから9組のデザイナーが来日するほか、バングラデシュを拠点とし世界最大のLEED Platinum認証テキスタイルミルとして知られるデニムメーカー「PIONEER DENIM」が参加し、最新のコレクションを発表する。なお、ランウェイショーへの入場は事前予約者のみが対象となる。


日欧の視点からファッションの現在を考えるトークショー
会場では新企画として、アメリカやヨーロッパで活動するゲストを招いた2つのトークセッションが開催される。各日とも13時から開始され、事前予約不要で自由に参加できるが、席数には限りがあるとしている。
初日は、Maurizio Donadi氏、Sue Barrett氏、ユナイテッドアローズ上級顧問でクリエイティブディレクション担当の栗野宏文氏の3名が登壇し、「WHEN JAPAN BECAME A STYLE」をテーマに日本と欧米の相互影響について語り合う。
2日目は、「HOW DO WE KNOW WHAT’S COOL?(いま、ファッションの『価値』を決めているのは誰なのか?)」をテーマに、Denim Dudes創設者のAmy Leverton氏、WWD JAPAN編集長の村上要氏、0fr. Paris共同創設者のAlex Thumerelle氏らがディスカッションを行う。
BEAMSの50周年を記念した0fr. Parisとの特別コラボレーション
今年50周年を迎えるBEAMSと、パリのカルチャープラットフォーム「0fr. Paris」によるコラボレーションアイテムが初披露される。
展開されるのは、フォトグラファーのホンマ タカシ氏のファースト写真集『Babyland』の作品をセレクトした「International Gallery BEAMS」とのプロダクトと、Alex Thumerelle氏が手書きしたアニバーサリーロゴをプリントした「Demi-Luxe BEAMS」のアイテムの2種類となる。
会場内では、1985年にフランス・ノルマンディーで設立されたデザインスタジオ「LEBLON DELIENNE」による特別なインスタレーションが行われる。ミッキーやスヌーピー、キティ、ピカチュウなどのキャラクターを現代的なデザインで再解釈したアートピースが展示される。
さらに、Denim Première Visionに出展するPIONEER DENIMと、Maurizio Donadi氏が率いるTransnomadicaによるインスタレーションのほか、TRANOÏ TOKYO限定で制作されるCAHUとRYOJI YAMASAWA by DENIM PROJECTによるデニムバッグの発表、RYOJI YAMASAWAのリサイクルデニム作品のアーカイブ展示も行われる。
開催概要
- イベント名:TRANOÏ TOKYO S/S 27 with Denim Première Vision in Tokyo -Edition 0-
- 会期:2026年9月9日(水)〜10日(木)
- 時間:10:00〜19:00
- 会場:国立代々木競技場 第一体育館
本記事はTRANOÏ TOKYOの発表をもとに作成
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