UDS HOTELS、渋谷で回収した服を和紙アートに再生する展示を11月開催へ
UDS株式会社が展開するUDS HOTELSは、ホテルを起点に地域とのつながりと循環を生み出すプロジェクト「RE:SHAPE」を始動します。第一弾として、渋谷のまちで回収された服を和紙へと再生し、アーティストの手による作品として展示・販売する企画を展開します。作品展「RE:SHAPE EXHIBITION 2026」は、2026年11月1日から30日まで東京都渋谷区神宮前二丁目のJinny Street Galleryで開催される予定です。

渋谷で回収した衣類を手漉き和紙へと再生
東京・渋谷のホテル「all day place shibuya」では、2022年の開業以降、宿泊客がチェックアウト時に残した服などを回収し、約4年間で約400kgを集めました(衣類の回収はすでに終了)。
プロジェクトでは、これらの役目を終えた服を和紙の名産地である高知県の株式会社モリシカの協力のもと、伝統的な手漉き和紙の技法と現代技術を組み合わせて「衣類和紙」へと再生しました。服の色合いや繊維の風合いが残る、一枚ごとに表情の異なる和紙へと仕上がっています。
6名のアーティストによる作品展示と渋谷への還元


展示会「RE:SHAPE EXHIBITION 2026」では、ものの価値や潜在的な可能性を再考するテーマのもと、6名のアーティストが制作した20点以上の作品が公開されます。作品は展示販売も行われ、売上金の一部は渋谷のまちへ還元される予定です。

参加アーティストは以下の通りです(五十音順)。
- 磯村 暖(美術家)
- 大河 紀(アーティスト)
- Kenta Cobayashi(写真家・現代アーティスト)
- 静電場朔[Dian](Visual Artist、Musician、Designer)
- CHiNPAN(現代水墨画家)
- Ⓛ(刺繍作家)

9月にはアップサイクルTシャツのワークショップを開催

展示会に先立ち、2026年9月12日と13日の2日間、all day place shibuyaにてオリジナルTシャツづくりのワークショップが実施されます。アート作品への加工に適さなかった回収衣類を対象に、TENGU WORKSの若狹悠輝氏を講師に迎え、ホテル内の素材をアップサイクルしたスタンプで装飾する体験が提供されます。

開催概要と施設情報
RE:SHAPE EXHIBITION 2026の開催概要は以下の通りです。

- 会期:2026年11月1日(日)〜11月30日(月)※屋外ギャラリーのため常時観覧可能
- 会場:Jinny Street Gallery(東京都渋谷区神宮前2-31-5)
- 料金:無料
- 主催:UDS HOTELS・all day place shibuya(運営会社:UDS株式会社)
all day place shibuyaは、まちのパブリックハウスを目指して2022年4月に東京都渋谷区渋谷に開業したホテルです。UDS HOTELSは全国で13のホテルや旅館、リゾートを展開しています(2026年8月現在)。
本記事はUDS株式会社の発表をもとに作成しています。
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