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【10月20日は頭髪の日】その"髪の常識"、出どころはSNS?──男性の58.0%が根拠の乏しい説を「正しい」と回答

男性の58.0%が根拠の乏しい髪の説を信じる実態 バイオテックが調査結果を発表

CATEGORY: ライフスタイル

株式会社バイオテックは、20〜60代の男性493名を対象に実施した「薄毛対策の続け方」と「髪と薄毛にまつわる通説」に関する実態調査の結果を発表しました。髪や薄毛に関して一般に科学的根拠が乏しいとされる説について、1つ以上を「正しい」と捉えている男性は58.0%に上ることが分かりました。さらに、信じている説に合わせてシャンプーの頻度を減らすなど、実際の行動に影響が出ている様子も明らかになっています。

提示された髪や薄毛にまつわる10の説のうち、「正しい(おそらく正しい)」と思うものを尋ねたところ、最も多かったのは「ストレスは抜け毛を増やす」で56.8%でした。次いで「シャンプーで洗いすぎると抜け毛が増える」が24.5%、「帽子をかぶり続けると薄くなる」が17.4%、「一度細くなった髪は、もう元には戻らない」が17.0%、「薄毛は母方の家系(母方の祖父)に似る」が15.8%、「1日に100本抜けるのは、明らかに多すぎる」が15.4%と続いています。

一般に科学的な根拠が乏しいとされる8つの説(帽子・海藻・洗いすぎ・短く刈る・頭皮マッサージ・筋トレやプロテイン・一度細くなった髪・1日100本)のうち、1つ以上を「正しい」と回答した男性は58.0%でした。2つ以上と答えた人は26.4%で、1人あたりの平均は1.08個となっています。なお、1日に100本抜けるのは明らかに多すぎると回答した人は15.4%でしたが、一般に健康な人でも1日に50〜70本程度の髪は自然に抜けるとされています。

信じている説がシャンプーや食生活などの行動に直結

調査では、信じている説が日々の行動に反映されている実態も判明しました。「シャンプーで洗いすぎると抜け毛が増える」を信じる男性(121名)のうち、15.7%が「シャンプーの回数・頻度を減らした」と回答しており、これは信じていない層(6.2%)の約2.5倍にあたります。なお、同説を信じる割合は全体で24.5%でしたが、薄毛・抜け毛が気になっている層では27.8%でした。

ほかの説でも同様の傾向が見られ、「わかめ・昆布など海藻を食べると髪が増える」を信じる層の28.3%が海藻などを意識して食べており、「帽子をかぶり続けると薄くなる」を信じる層の18.6%が帽子をやめた、または減らしたと回答しました。根拠が乏しいとされる説を1つ以上信じる人の53.1%が何らかの説にもとづく行動をとっており、1つも信じていない人(17.4%)の約3.1倍となっています。

情報源はネットやテレビが中心で専門家は少数

髪や薄毛についての主な情報源を尋ねたところ、「インターネットの記事・まとめサイト」が32.9%、「テレビ・雑誌・新聞」が28.2%、「SNS・動画」が20.5%と上位を占めました。これに対し、「理容師・美容師」は7.5%、「医師・専門家」は6.9%にとどまり、「特に情報に触れたことはない」は31.2%でした。

また、髪の情報に触れたことがある人のうち、根拠が乏しいとされる説を1つ以上「正しい」と答えた人は72.3%に達し、触れたことがない人(26.6%)を大きく上回りました。どの情報源を挙げた人でも6割以上が1つ以上の説を信じており、関心を持って情報を集める人ほど根拠のある話とそうでない話の双方を受け取っている構図がうかがえます。

調査概要

  • 調査名:男性の“薄毛対策の続け方”と“髪にまつわる通説”に関する実態調査
  • 調査主体:株式会社バイオテック
  • 調査時期:2026年9月27日〜9月28日
  • 調査手法:インターネット調査
  • 調査対象:20〜60代の男性493名
  • 設問数:全13問

本記事は株式会社バイオテックの発表(株式会社バイオテック調べ)をもとに作成しました。

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