青森屋 by 星野リゾートに雪ん子おでん屋台が26年12月登場へ 宿泊者限定で提供
青森県三沢市の温泉宿「青森屋 by 星野リゾート」は、2026年12月3日から2027年3月6日までの期間、宿泊者を対象に「雪ん子おでん屋台」を新たに開設する。会場では、ねぷた表現師の忠汰氏が手掛けた「雪ん子ねぷた」が灯る空間で、ご当地食材を使用したオリジナル串おでん2種セットなどを提供する。厳しい冬の寒さの中で、青森の食と文化を体感できる企画となっている。


屋台では、つぶ貝やほたて、大角天などのご当地食材を合わせた「青森おでん」と、雪の中に宿るとされる雪の精「雪ん子」の姿を模したかまぼこが特徴の「雪ん子おでん」の2種類をセットで販売する。

味付けには、戦後の屋台文化がルーツで郷土料理としても親しまれている生姜味噌おでんのタレや、津軽在来の伝統的な唐辛子を使用した「清水森ナンバ味噌」タレを用意し、好みに応じて組み合わせられるようにした。あわせて、串おでんと相性の良い地酒やホットりんごジュースなどのドリンクも揃える。
冬の雪景色を彩る立体作品「雪ん子ねぷた」
会場となる本館フロント玄関横では、青森の夏の風物詩であるねぷたの技法を用いた「雪ん子ねぷた」が設置される。雪ん子の姿やおでんの具材を立体ねぷたで表現し、軒下に配置された雪だるまモチーフの提灯とともに冬の雪景色の中で明かりを灯す。
制作を手掛けたねぷた表現師の忠汰氏は青森県五所川原市出身で、舞台美術の世界を経て1999年から立佞武多の制作に携わり、2004年以降これまでに大型立佞武多を7台制作している。

雪ん子おでん屋台の開催概要は以下の通り。
- 期間:2026年12月3日〜2027年3月6日
- 時間:14:30~17:00
- 場所:本館フロント玄関横(荒天時のみ本館1階「ヨッテマレ酒場」にて開催)
- 料金(税込):オリジナル串おでん2種セット 1,300円、日本酒 600円、ホットりんごジュース 300円
- 対象:宿泊者限定
- 備考:仕入れ状況により提供内容が一部変更になる可能性がある
施設概要
- 施設名:青森屋 by 星野リゾート
- 所在地:青森県三沢市字古間木山56
- 客室数:236室(チェックイン15:00/チェックアウト12:00)
- アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分
本記事は青森屋 by 星野リゾートの発表および農林水産省「うちの郷土料理」の情報をもとに作成。
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