第4回グローバル校の経営戦略と実践事例が9月12日と13日に開催へ
International Student Success Association(ISSA)は、第4回「グローバル校の経営戦略と実践事例」を2026年9月12日と13日の2日間にわたり、立命館 東京キャンパスで開催する。日本の高校教育において海外進学や英語教育などの特色づくりが注目されるなか、学校経営から現場の実装までを立体的に扱う。今回は初の2日間構成となり、海外大学の直接参加やスポーツ留学をテーマにした新コンテンツも予定されている。
経営と現場の双方を扱う初の2日間構成
インターエデュの2026年「海外大学 合格者 高校別ランキング」では、広尾学園高等学校が322名、三田国際科学学園高等学校が170名の合格者を出すなど、海外進学を選択肢に含む学校教育への関心が続いている。一方で、支援体制や英語教育、広報などの実践知を学校間で共有する機会は限られていた。
前回169名の教育関係者が参加した同イベントは、今回初めて2日間構成へ拡大される。初日の9月12日は「経営戦略編」として学校経営者や校長、広報担当者らを対象に、特色づくりやグローバル戦略を取り上げる。2日目の9月13日は「実践事例編」として現場教員を中心に、分科会形式で自校に持ち帰れる具体策を共有する。文部科学省の後援に加え、国内外の教育機関や中高の現場教員も企画・運営に参画する。
国内外の大学との連携やスポーツ留学の新テーマ
シンポジウムでは、5カ国から海外大学が直接参加し、高校との連携に向けたセッションが拡充される。参加予定の大学にはUniversity of Toronto, International Programs、Iowa State University、Temple University, Japan Campus、UCSI Universityなどが含まれ、求める学生像や進学条件、奨学金情報などを共有する。国内からは立命館アジア太平洋大学(APU)などが登壇し、国際人材教育について議論する。

分科会では進路指導やIELTS・TOEFLを活用した英語教育、総合型選抜、奨学金などに加え、新たに「スポーツ留学」がテーマに設定された。元MLBカンザスシティ・ロイヤルズで日本人選手専属通訳兼アスレティックトレーナーを務めた平林豊氏が、競技実績を海外進学や奨学金につなげる支援方法を紹介する。
ISSA事務局長の大塚庸平氏は、他校の実践から学びながら自校に合った形をつくるためのプラットフォームを目指すとし、生徒が国内外を問わず自分に合った進路を選べる学校文化を増やしていきたい旨を述べている。

- イベント名:第4回「グローバル校の経営戦略と実践事例」
- 日時:2026年9月12日(土)13:00〜18:00「経営戦略編」、9月13日(日)10:00〜16:00「実践事例編」
- 会場:立命館 東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)
- 対象:学校経営者、理事長、校長、進路指導、英語教育、国際教育、探究、生徒募集・広報等の学校関係者
- 定員:9月12日 先着50名、9月13日 先着100名(1日のみの参加も可能)
- 主催:International Student Success Association(ISSA)
- 後援:文部科学省、ブリティッシュ・カウンシル、ETS TOEFL
本記事はInternational Student Success Association(ISSA)の発表およびインターエデュ社の公表情報をもとに作成しています。
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