コレタ for Sales、日程調整機能スケジュールを26年9月3日に提供開始へ
株式会社エヌケーエナジーシステムは、AI搭載のデジタルセールスルーム「コレタ for Sales」において、日程調整機能「スケジュール」を2026年9月3日より正式に提供開始すると発表した。顧客が提案資料などを閲覧している画面から離れることなく、その場で営業担当者の空き時間を直接予約できるようにする。
検討画面から直接予約、カレンダー連携や会議URL発行に対応
「スケジュール」は、顧客に共有した予約ページから商談の予約を受け付けられる機能である。GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと連携し、予約確定時には双方のカレンダーへ自動登録されるほか、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetの会議URLも自動発行される(対面設定も可能)。
自社サイトへの埋め込みやポップアップ表示に加え、コレタのデジタルセールスルーム内への設置に対応する。持ち回りやグループ(全員参加)などのチーム調整、直前予約制限、ダブルブッキング防止機能、顧客自身による最大10名までの同席者追加機能なども備える。なお、利用プランによって提供される機能範囲は異なるとしている。
買い手の購買行動変化と開発背景
同社が実施した調査によると、BtoB購買経験者の67.2%が営業電話に出なかったり折り返さなかったりした経験を持ち、78.0%が資料やデモ動画があれば電話なしでも検討を進められると回答している(Vol.2/n=250)。また、73.9%が営業不在でも社内検討が進んだ経験があり、購買判断材料としての「営業担当者の説明」は11.1%にとどまる一方、営業に求める価値の1位は「自社に合う/合わないの整理」(50.0%)であった(Vol.1/n=180)。
こうした買い手主導の購買行動の変化を受け、顧客が話したいと思った瞬間に問い合わせやメールの往復なしで商談日程を確定できる環境を提供する。
検討ログを活用した商談準備と購買プロセスの一気通貫支援
予約は資料閲覧ログが記録されるデジタルセールスルーム内で発生するため、営業担当者は顧客がどの資料を閲覧し、どこに滞在していたかなどの関心領域を把握したうえで初回商談に臨める。
同社は「スケジュール」の提供により、商談前の育成から商談中、商談後の解析まで、購買プロセス全体を一気通貫でカバーする構成にするとしている。今後は検討行動データを活用した商談準備支援や、SFA・CRMとの連携強化を進める方針である。
会社概要
- 会社名:株式会社エヌケーエナジーシステム
- 所在地:東京都世田谷区用賀1-18-12-305
- 代表取締役:野田 和也
- 事業内容:デジタルセールスルーム「コレタ for Sales」の開発・提供
本記事は株式会社エヌケーエナジーシステムの発表をもとに作成。
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