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HIKVISION、AI-ISP搭載監視カメラ2XX3G3シリーズを8月発売へ

HIKVISIONは、プロフェッショナル向けネットワークカメラの新製品「2XX3G3シリーズ」を8月より販売開始する。従来モデル「2XX3G2」「2XX6G2」シリーズの後継として基本性能を刷新し、最新のAIチップや画像処理技術を標準搭載した。

AI-ISPとAcuSense 3.0による検知精度の向上

新製品には、最新のAIチップと画質処理アルゴリズム「AI-ISP技術」、次世代アルゴリズム「AcuSense 3.0」が統合されている。これにより人間や車両の識別精度が向上し、風による木の揺れや小動物、光の変動などに起因する誤警報の件数を従来比で90%削減した。

暗所・逆光への対応と威嚇機能

映像撮影面では、最低照度0.003 Luxに対応する「DarkFighterテクノロジー」を備え、光量の少ない暗所でも細部まで記録できる。また、「130dB & AI WDR」により、明暗差の激しい環境下でもAIが自動で補正を最適化し、白飛びや黒つぶれを抑える。

照明機能としては、通常時は赤外線(IR)暗視を行い、人や車両を検知した際のみ自動で白色光に切り替えてカラー撮影する「スマートハイブリッドライト」を搭載した。さらに「Live Guard対応モデル(/SX)」では、赤青の閃光アラームへの切り替え機能や、Smart PAスピーカー、アレイ型デュアルマイクを備え、音と光による不審者への威嚇が可能となっている。

全機種で耐重塩害仕様に対応し施工工数も削減

全機種でNEMA 4X規格準拠の耐食性デザインを採用しており、IP67の防塵防水性能およびIK10の耐衝撃性能に対応する。沿岸部など潮風の影響を受ける環境下でも使用可能な構造としている。

パッケージ設計も見直され、外箱を開封せずにカメラの事前設定(プリコンフィギュレーション)やアップグレード作業を行える仕様となった。梱包材にはEcoボール紙が使用されている。

製品ラインナップ

製品は解像度(2MP、4MP、6MP、8MP)および形状(バレット型、ドーム型、タレット型、バリフォーカル型)ごとに複数のモデルが展開される。

  • 標準モデル(DS-2CD20x3G3-LIY、DS-2CD21x3G3-LIY、DS-2CD23x3G3-LIY 他)
  • Live Guard対応モデル(DS-2CD20x3G3-LI2UY/SX 他)

本記事はHIKVISION JAPAN株式会社の発表をもとに作成。

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