シャープのカラー電子ペーパーePoster、東京駅の交通広告DX実証実験に採用
シャープのカラー電子ペーパーディスプレイ「ePoster」(EP-CA22)が、JR東海エージェンシーが東京駅で実施する交通広告のDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた実証実験に採用された。本実証実験は、2026年8月8日から2027年春まで行われる予定となっている。
東京駅八重洲中央南口通路で実証実験を実施
実証実験は、東京都港区に本社を置くJR東海エージェンシー(代表取締役社長:佐藤一哉)によって、東京駅の八重洲中央南口通路で実施される。
実験では広告媒体としての見やすさや表現力に加え、表示コンテンツの更新作業における効率化や省力化といった観点から、実用上の有効性が確認される。
表示保持に電力を消費しないePosterの特長
採用された「ePoster」には、電子ペーパー分野のリーディングカンパニーである台湾・新竹市のE Ink Holdings Inc.(CEO:Johnson Lee)の技術が使われている。
同製品は紙のような高い視認性と豊かなカラー表示性能を備えるほか、表示の書き換え時のみ電力を消費し、一度表示した画像を電源なしで保持できる点が特長となっている。シャープは今後も同製品を通じ、多様な情報発信シーンでの価値創出に取り組むとしている。
実証実験の概要
実証実験の概要は以下の通り。
- 内容:「ePoster」を活用した交通広告媒体の実証実験
- 場所:東京駅八重洲中央南口通路
- 期間:2026年8月8日(土)〜 2027年春(予定)
本記事はシャープ株式会社の発表をもとに作成。
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