エースネットワークス、軽量シリコンガラスパネルなどをPV EXPOで初展示へ
エースネットワークス株式会社は、2026年9月9日から11日まで幕張メッセで開催される「PV EXPO【秋】~国際太陽光発電展~」に出展する。会場では建物の荷重負担を抑える「薄型・軽量フレキシブル太陽光パネル」や、今回が初出展となる「軽量シリコンガラスパネル」の2製品を展示する。あわせて、今後の事業展開を見据えた次世代エネルギー関連製品などの参考出展も行う予定だ。
耐荷重の課題に対応する2種類の軽量太陽光パネル
展示される太陽光パネルは、耐荷重や形状の制約から従来型の設備導入が難しかった工場、倉庫、体育館、商業施設などへの設置可能性を広げる設計となっている。
初展示となる「軽量・高強度シリコンガラスパネル」は、最大出力520W、変換効率23.4%を備えながら、単位面積当たり7.3kg/㎡と従来品比で約40%の軽量化を実現した。前面に1.6mmのコーティング処理半強化ガラス、フレームに高強度ガラス繊維強化樹脂(FRP)複合材を採用しているほか、施工時の荷重によるセルのマイクロクラック発生を抑制する設計や、汚れが堆積しにくいフラット構造を取り入れている。

あわせて展示される「薄型・軽量フレキシブル太陽光パネル」は、最大出力560W・変換効率23%の高出力・高効率モデルで、設置環境に応じた接着工法や金具工法に対応する。

超低消費電力チップを開発したAIソーラー監視カメラ
参考出展となる「AIソーラー監視カメラ」は、ソーラー電源での長時間稼働を目的に、超低消費電力チップから開発された監視カメラシステムである。

システム全体の消費電力を抑えることで、太陽光発電と内蔵バッテリーを組み合わせた長時間の運用を可能にしている。AIによる人物・車両・動物の検知機能を備え、工事現場や資材置場、農地、駐車場、キャンプ・グランピング施設など、電源確保が困難な場所での監視・防犯用途を想定している。
次世代エネルギーを活用する製品群も参考出展
会場では監視カメラのほか、分散型エネルギーシステムとして災害・停電時の電源確保やBCP対策への活用を見込む「LPガス燃料電池」や、次世代モビリティとしての活用方法を提案する「水素自転車」も参考出展される。なお、参考出展品は仕様や製品化内容が今後変更となる場合があるとしている。
同社は、太陽光発電を中心にエネルギーとIoTを組み合わせることで、新たな価値を生み出す製品やソリューションの展開を進める方針だ。
出展概要と会社概要
展示会および同社の概要は以下の通り。
- 展示会名:PV EXPO【秋】~国際太陽光発電展~
- 会期:2026年9月9日(水)~9月11日(金)
- 会場:幕張メッセ 6ホール(小間番号:E17-43)
- 会社名:エースネットワークス株式会社(代表取締役:星加 修)
- 所在地:東京都港区芝四丁目5-11 芝プラザビル3F
- 事業内容:太陽光発電関連製品、通信・ネットワーク機器、IoT・エネルギー関連製品等の販売・ソリューション提供
- URL:https://www.acenetworks.info/

本記事はエースネットワークス株式会社の発表をもとに作成
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