小田急箱根、箱根強羅公園の白雲洞茶苑でお茶室ガイド付き抹茶体験を9月開催へ
神奈川県小田原市に本社を置く小田急箱根は、同社が運営する箱根強羅公園内の「白雲洞茶苑」において、「お茶室ガイド付き抹茶体験イベント」を2026年9月8日と9日の2日間にわたり開催する。

同イベントでは、箱根強羅公園のスタッフによる建物の歴史解説の後、参加者自身が流儀や作法にとらわれずに抹茶を点てる体験ができる。100年を超える茶室の歴史や文化に触れられる機会として提供される。
本イベントでは、スタッフが白雲洞茶苑の歴史と建物について解説したのち、茶室「白雲洞」にて抹茶の点て方を学ぶ。参加者にはお菓子とお土産が用意されるほか、体験後にはアンケートへの回答が求められる。所要時間は約40分で、内訳はガイド25分、抹茶体験15分となっている。
白雲洞茶苑の歴史的背景
白雲洞茶苑は、強羅エリアを開発した実業家の益田孝(鈍翁)によって、親しみやすい「田舎家の席」として1910年代に建設された。その後、1922年に原富太郎(三渓)、1940年に松永安左ヱ門(耳庵)へと引き継がれており、明治・大正・昭和を代表する三大茶人の想いを受け継ぐ施設となっている。
開催概要と予約方法
イベントの開催概要および申込方法は以下の通り。
- 開催日:2026年9月8日(火)、9月9日(水)
- 開催時間:各日3回(1回目 11:00〜11:40、2回目 13:30〜14:10、3回目 14:45〜15:20)
- 場所:白雲洞茶苑「対字斎」「白鹿湯」「白雲洞」
- 定員:各回最大6名(事前予約制、空きがある場合は当日受付可能。未就学児は付き添いが必要)
- 体験料:無料(別途、箱根強羅公園の入園料が必要)
- 予約期間:2026年9月2日(水)〜9月7日(月)9:00〜17:00
- 予約方法:箱根強羅公園へ電話(0460-82-2825)で直接申し込み
箱根強羅公園の施設概要
- 営業時間:3月〜11月は9:00〜17:00(最終入園16:30)、12月〜2月は9:30〜16:30(最終入園16:00)
- 休業日:年中無休(年3回メンテナンス休園日あり)
- 入園料:大人650円(税込)、小学生以下無料
- 備考:箱根フリーパス、のんびりきっぷ、大涌谷きっぷ利用者は入園無料(デジタルチケットを含む)。窓口でレシート提示により当日・翌日再入園可能(箱根強羅公園・箱根美術館共通入場券は再入園不可)
本記事は株式会社小田急箱根の発表をもとに作成。
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