GMOブランドセキュリティとGMOアイアールディー、知財・情報フェアに出展へ
GMOインターネットグループのGMOブランドセキュリティ株式会社とGMOアイアールディー株式会社は、2026年9月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「2026知財・情報フェア&コンファレンス」に出展する。
両社は会場にて、国内サーバーで稼働しデータが国外に流出しない国内ソブリン環境のプライベートAI「GMO知財AI」や、各種知財管理システム、AIとシステムをつなぐMCP連携ソリューションなどを展示する予定だ。知財管理やブランド管理を支援する各種サービスの提案やデモンストレーション、特別セミナーなどを通じて、知財業務の高度化および効率化を紹介する。
国内ソブリン環境の知財AIや各種知財管理システムを展示
展示ブースでは、知財管理業務の課題に応じたソリューションが紹介される。
GMOブランドセキュリティは、ブランド資産の一元管理システム「BRANTECT byGMO」、安全に知財情報を扱えるプライベートAI「GMO知財AI」、商標権侵害を発見・監視・削除するサービス「GMOなりすましZERO」を展示する。
GMOアイアールディーは、特許データの活用と可視化を行う管理システム「iPRAD RYOMA byGMO」、年2回進化する知財管理システム「IP Flow Manager byGMO」、中途受任や請求書発行など事務所特有の業務に対応した特許事務所向けシステム「NAVI OFFICER /N byGMO」を展示する。
また、知財管理システムとAIをつなぐMCP連携ソリューションや、プライベートAI「GMO知財AI」のデモンストレーションも行われる。
知財領域における情報漏洩リスクと出展の背景
知的財産権領域ではAI活用やMCP連携への注目が集まる一方で、出願前の研究データや特許情報などの機密データを海外のAI環境に入力することによる情報漏洩リスクへの懸念が存在している。
両社は、知財業界で培った知見とグループのインフラ力を組み合わせ、国内ソブリン環境で知財情報を扱えるAIやMCP連携ツールを提供することで、先行技術調査や類似商標検索の効率化と安全な知財業務の高度化を目指すとしている。
会期中に実施される特別セミナー
会期中は、プレゼンテーション会場にてAI活用や情報管理をテーマとした特別セミナーが開催される。
- 9月16日 14:55〜15:40:「年2回進化する知財管理システム[IP Flow Manager byGMO]のご紹介」(GMOアイアールディー)
- 9月16日 16:05〜16:50:「[BRANTECT byGMO] AIで商標を検索・分析する時代へ―MCP連携の実力」(GMOブランドセキュリティ)
- 9月17日 13:45〜14:30:「データ活用・可視化に優れた管理システム[iPRAD RYOMA byGMO]のご紹介」(GMOアイアールディー、サントリーホールディングス、マクセル)
- 9月17日 14:55〜15:40:「そのAIに知財情報を入れて大丈夫?AI活用時代の知財情報管理とは」(GMOブランドセキュリティ)
- 9月18日 13:45〜15:40:「【知財リーダーズ対談】明治・バンダイが語る!経営と現場をつなぐ知財部門のマネジメント」(GMOブランドセキュリティ、他)
開催概要と出展企業
「2026知財・情報フェア&コンファレンス(第35回)」の概要および出展企業の情報は以下の通り。
- 会期:2026年9月16日(水)〜9月18日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東3ホール
- 主催:一般社団法人発明推進協会、一般財団法人日本特許情報機構、産経新聞社
GMOブランドセキュリティ株式会社(代表取締役社長:中川光昭、東京都渋谷区)は、ブランド侵害リスクに対する監視サービスや権利行使サポート、商標・ドメインネームの取得支援・管理サービスを提供している。2025年12月時点で約1,200社に利用されている。
GMOアイアールディー株式会社(代表:白石雅人、京都市下京区)は、知財管理システム「iPRAD RYOMA byGMO」の提供やソフトウェア開発を手がけるテクノロジーカンパニーで、2025年1月にGMOインターネットグループに参画した。
本記事はGMOブランドセキュリティ株式会社およびGMOアイアールディー株式会社の発表をもとに作成。
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