tocotocoとビッグファームが提携 障がい者グループホームへ果物定期便推進
障がい者グループホームを展開するtocotoco株式会社は、青果・果物卸売業を営む株式会社ビッグファームと業務提携を締結しました。

この提携により、tocotocoが支援する全国のグループホームにおいて、旬のフルーツを定期的に届けるサービス「Cotto」の導入を推進します。入居者の食生活を継続的に支える仕組みづくりを進めるとしています。

障がい者グループホームにおける果物提供の課題
厚生労働省の「健康日本21」では果物を1日200g摂取することが目標とされていますが、成人の平均摂取量は目標を下回っています。
障がい者グループホームの現場では、入居者一人ひとりの体調や好みに合わせた食事準備が求められるなか、限られた人員体制で買い出しや洗浄、皮むき、カットなどの下処理を行う時間や手間の確保が課題となっていました。さらに、カット後の衛生管理や個々の状態に応じた食事形態への配慮、新鮮な果物の継続的な調達の難しさなども指摘されていました。
学校給食への納品実績を持つビッグファームが手がける「Cotto」を導入することで、入居者には手軽な果物習慣や食の楽しみを提供し、支援者側には準備負担の軽減や安定した品質・供給による安心感の向上が見込めるとしています。
同サービスは、以下のような場面での活用が想定されています。
- 利用者のおやつやデザート
- 毎日の食事へのプラス1品
- 季節を感じる楽しみ
- 職員と利用者のコミュニケーションのきっかけ
- 職員への福利厚生
業務提携の背景と目指す支援環境
tocotocoは、旬の果物を手軽に届ける仕組みが入居者・家族・支援者の安心できる暮らしの基盤になるとしてビッグファームとの提携に至りました。手軽さと品質を兼ね備えた仕組みを通じ、入居者の健康的な暮らしを後押しするとともに、支援者が準備作業ではなく支援そのものに集中できる環境づくりを進める方針です。
会社概要
tocotoco株式会社
- 代表者:代表取締役 山本 裕貴
- 所在地:東京都千代田区九段南2-3-25 平安堂ビル3階
- 設立:2016年8月
- 事業内容:「tocotoco」ブランドの運営および福祉・医療のコンサルティング事業
- URL:https://to-co-to-co.co.jp/
株式会社ビッグファーム
- 代表者:代表取締役 虻川 彩子
- 所在地:千葉県千葉市花見川区幕張本郷5丁目27-2
- 設立:2002年
- 事業内容:青果・果物卸売業、ギフト事業、学校給食事業、農業用肥料事業
- URL:https://bigfarminfo.github.io/bigfarm-website/
本記事はtocotoco株式会社の発表をもとに作成しました。
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