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ひかり調剤薬局が小中学生と保護者向け性教育教室を京都で9月27日に開催へ

京都市伏見区のひかり調剤薬局は、小学校高学年から中学生とその保護者を対象とした性教育ワークショップ「未来の自分を守る からだの教室」を2026年9月27日に開催する。産婦人科専門病院での経験を持ち、日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラー資格を有する薬剤師の大塚光氏が講師を務める。同薬局として初となる健康教育事業として実施される。

思春期に向けた性教育ワークショップ開催の背景

将来子どもを持つかどうかの選択は、思春期に自分の体の変化と向き合うことから始まるものの、思春期の子どもが生理に関する正しい情報に触れる機会は十分とはいえない状況がある。

背景として挙げられている各種調査や動向は以下の通り。

  • スポーツ庁の調査では、中高生女子の約7割が生理痛の悩みを抱えている
  • 中学生を対象とした調査では、83.9%が生理痛を経験したことがあると回答している
  • 10代女性の76.5%が生理で日常生活に何らかの支障があると回答している一方、婦人科を受診するのは約3割にとどまる
  • 日本財団の18歳意識調査では、学校の生理に関する授業に「満足している」と回答した人は34.0%にとどまる
  • 2026年2月に一定の要件を満たす薬局で緊急避妊薬の販売が開始され、相談窓口としての薬局の役割が広がる中、事前の知識や選択する力を育てる必要性が高まっている

不妊カウンセラーとして多くの妊活中の女性と接してきた大塚氏は、「生理を含む自分のからだのことを知ることは、将来子どもを持ちたいか、いつ持ちたいかを、自分自身で決めるための土台になります」と述べている。

当日は、薬剤師・不妊カウンセラーの大塚光氏が講師を担当し、参加型プログラムを通じて以下の4つのテーマを扱う。

  • 思春期のからだ:女性の体の変化を中心に、月経の仕組みや個人差への向き合い方を学ぶ
  • 生理って何だろう?:生理のサイクルの仕組みと役割の解説や、様々なナプキンに触れる体験を行う
  • 生理痛とくすり:生理痛の原因や対処法、鎮痛薬の正しい使い方・飲むタイミング、医療機関を受診する目安を学ぶ
  • 赤ちゃんができるまでの道のり:精子と卵子が出会って命が始まる仕組みを解説し、将来の選択に向けて今できることを考える

ワークショップの概要および主催団体の情報は以下の通り。

  • 開催日時:2026年9月27日(日)14:00~15:00
  • 会場:ひかり調剤薬局 待合室(京都市伏見区両替町4-299 Pour Toujours 桃山1階)
  • 対象:小学校高学年~中学生とその保護者
  • 定員:10名
  • 参加費:500円(税込)
  • 申込方法:電話(075-611-7300)にて問い合わせ

ひかり調剤薬局は、産科・婦人科領域に特化した調剤薬局として事業を展開している。

本記事はひかり調剤薬局の発表をもとに作成しています。

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