STOCKCREWがメルカリShopsとAPI連携 受注出荷の自動化と出店支援
EC・通販向け物流代行サービス「STOCKCREW」を運営する株式会社STOCKCREWは、2026年9月1日、株式会社メルカリのEコマースプラットフォーム「メルカリShops」とのAPI連携を開始しました。これにより、メルカリShopsの注文情報が倉庫システムへ自動反映され、手作業での出荷指示を行わずに発送業務を委託できるようになります。また、連携開始に伴い、両社で最大10万円相当の出店支援を行うキャンペーンも実施されます。
注文情報や伝票番号を自動連携、在庫の一元管理も可能に
今回のAPI連携により、メルカリShopsで発生した注文データはSTOCKCREWのシステムへ自動で取り込まれるため、受注後の出荷指示を手入力する必要がなくなります。さらに、倉庫からの出荷完了時には配送伝票番号がメルカリShopsへ自動で反映され、発送通知に伴う二重入力の手間が省かれます。
また、メルカリShopsと他の販売チャネルの在庫を同一倉庫内でまとめて管理できるため、将来的に複数のモールやカートへ販路を拡大した場合でも、在庫の一元管理が可能です。
最大10万円相当を支援する初出店応援キャンペーンを実施

API連携の開始にあわせ、メルカリShopsを新たに利用するSTOCKCREWユーザーを対象とした共同キャンペーンが実施されます。実施期間はいずれも2026年10月1日から2026年12月31日までです。
メルカリShopsでは期間中の販売手数料を1社あたり上限50,000円までキャッシュバックし、STOCKCREWではメルカリShopsからの注文にかかる出荷費用を1社あたり上限50,000円まで割り引きます。両社の施策を合わせることで、1社あたり最大100,000円相当の支援が行われます。なお、キャンペーンの適用条件や申請方法などの詳細は各社の案内にて公開されています。
物流立ち上げの負担軽減と今後の展開
ネットショップ開設の手軽さの一方で、商品の梱包や伝票発行、集荷手配といった発送業務は、事業者が販売を開始する際の大きな負担となっていました。STOCKCREWは初期費用や固定費を0円とし、全国一律260円からの配送料や小ロット出荷、最短7日での利用開始に対応することで、物流立ち上げのハードル軽減を図っています。
同社は千葉県の旗艦拠点「Chiba Central Dock」(13,500坪)をはじめとする自社倉庫で110台の自律走行搬送ロボット(AMR)を稼働させており、これまでに2,200社以上の導入実績を持ちます。今後はモールやカートとの連携先を順次拡大し、事業者が商品開発や販売に集中できる環境の整備を進めていく方針です。
株式会社STOCKCREWの概要
- 所在地:東京都中央区八丁堀4-8-1 八丁堀ファーストスクエア6階
- 設立:2018年8月1日
- 資本金:500万円
- 代表者:代表取締役 中村慶彦
- 事業内容:EC・通販向け物流代行(発送代行)サービス「STOCKCREW」の運営
- URL:https://stockcrew.co.jp/
本記事は株式会社STOCKCREWの発表をもとに作成しました。
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