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佐賀県多久市、メタバース婚活イベントを10月25日に開催へ 県内自治体で初

株式会社m-Labは、佐賀県多久市より委託を受け、ブラウザ型メタバースプラットフォーム「V-expo」を活用した婚活イベント「TAKUverse(タクバース)婚活」を2026年10月25日に開催します。多久市の調べ(2026年8月時点)によると、佐賀県内の自治体が主催する婚活イベントとしてメタバースを活用するのは今回が初めての取り組みです。参加者の募集は2026年9月1日から受け付けます。

多久市では、若い世代の結婚や子育ての希望をかなえるまちづくりを進めています。従来の対面型婚活イベントでは、初対面の相手と顔を合わせて話すことに緊張や不安を感じる人もいることから、心理的な負担を抑えて交流できる新たな選択肢として本イベントが企画されました。

イベント名の「TAKUverse」は「多久」と「メタバース(metaverse)」を組み合わせた造語です。参加者は自身のアバターを操作して仮想空間内を歩き、アバターを介した会話やテストを通じて相手の考え方や人柄を知ることができます。

婚活アドバイザーの助言や個別トークなどの交流プログラム

当日は、結婚相談所を運営する婚活アドバイザー芸人夫婦「かりすま~ず」から会話の広げ方などのアドバイスを受けた後、参加者全員と1対1で話せる「1on1トーク」を実施します。テーブルごとに周囲へ会話が聞こえない設計となっており、一定時間で組み合わせが自動的に切り替わります。

その後は○×形式の「価値観テスト」やフリータイムを行い、マッチングに進みます。メタバース空間上で男性から女性へアヒルを届ける演出が用意されており、マッチング成立後に連絡先を交換する流れです。操作に不安がある参加者向けに、スタッフによるサポートも行われます。

多久市の担当者は、メタバースを活用することで参加をためらっていた人にも一歩を踏み出してもらい、新たな縁が生まれるきっかけになることを願っているとしています。

自治体でのメタバース婚活支援実績

m-Labはこれまでに複数の自治体でメタバース婚活イベントの支援を行っています。大分県豊後大野市では男女各8名の参加から3組(37.5%)、鹿児島県志布志市では男女各4名の参加から2組(50%)のマッチングが成立した実績があります。

同社は、アバターの活用により場所や第一印象の壁を下げて自然なコミュニケーションを促すことで、多久市における新しい出会いの支援や地域課題の解決を目指すとしています。

  • イベント名:TAKUverse(タクバース)婚活
  • 開催日時:2026年10月25日(日)14:00~17:00(13:30受付開始)
  • 開催場所:オンライン上のメタバース空間「V-expo」
  • 主催:佐賀県多久市役所
  • 参加条件:
  • 男性:多久市内に在住または就業している20歳~39歳の独身
  • 女性:佐賀県内に在住する20歳~39歳の独身
  • 募集人数:男性10名、女性10名(合計20名、応募者多数の場合は抽選)
  • 参加費:1,000円(事前振込)
  • 申込期間:2026年9月1日(火)~10月13日(火)
  • 申込方法:多久市ホームページ内の申込フォームより受付
  • 詳細URL:https://www.city.taku.lg.jp/soshiki/14/37002.html

使用される「V-expo」は、m-Labが開発・提供するブラウザ型メタバースプラットフォームで、専用アプリのインストールを行わずにPCやスマートフォンなどのブラウザから利用可能です。

本記事は株式会社m-Labの発表をもとに作成しました。

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