ABB、B&Rのプレジデントにクリスチャン・シュトラーベルガー氏を任命
ABBのマシンオートメーション事業部門(B&R)は、クリスチャン・シュトラーベルガー(Christian Strahberger)氏を新たなプレジデント(部門長)に任命したことを発表しました。同氏はデンマークのDanfoss社からオーストリアのB&Rに加わります。
25年にわたる経営・技術分野での実績
シュトラーベルガー氏は、機械工学、ドライブテクノロジー、モーションコントロール、およびパワーエレクトロニクス分野において、25年にわたり事業責任(P/L責任)を伴う経営幹部職を歴任してきました。Danfossでは国際的なリーダーシップポジションを数多く務め、直近ではSemikron Danfossにおいて最高技術責任者(CTO)兼半導体製造部門責任者を務めていました。
それ以前には、Singulus Technologies、Schottel、Voithにおいて14年間にわたり、技術および事業分野のシニアリーダーとして活躍しました。
新プレジデント就任に伴う注力方針
就任にあたりシュトラーベルガー氏は、ABBでの新たな挑戦に取り組み、マシンオートメーション部門(B&R)の次世代を形づくる機会を得られたことへの喜びを示すとともに、「チームとともに、お客様の価値創出につながるイノベーションを推進し、変化の激しい市場環境においても、B&Rが信頼されるパートナーであり続けられるよう取り組んでまいります」とコメントしています。
新たなプレジデントとして同氏は、顧客の生産性向上と競争力強化を支援するとともに、より持続可能な事業運営の実現につながるイノベーションの推進に注力します。
半導体物理学の博士号を持つ技術リーダー
シュトラーベルガー氏は、ミュンヘン工科大学にて半導体物理学の博士号を取得しています。高度な技術知識とグローバルな経営経験を兼ね備え、イノベーションを通じた持続的な成長を牽引するリーダーの役割を担います。
本記事はABBの発表をもとに作成しました。
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