東京センチュリー、2029年度中に本社機能を千代田区内幸町へ移転へ
東京センチュリー(代表取締役社長CEO:藤原弘治)は、2029年度中を目途に、現在の東京都千代田区神田練塀町から千代田区内幸町へ本社機能を移転することを発表した。分散している拠点を集約し、人的資本経営の推進や社内外のステークホルダーとの共創を加速させる狙いがある。
本社移転の背景と狙い
東京センチュリーは、パーパス「青い地球の未来をつくる」のもと、人的資本経営の推進とサステナビリティ経営の深化に取り組んでいる。社会環境や働き方の変化に対応し、社員一人ひとりが挑戦できる環境整備や迅速な意思決定が求められる中、今回の移転を人財への積極的な投資および戦略的拠点と位置付けている。
拠点の集約により組織内の共創やイノベーション創出を促すほか、社内外とのオープンな共創空間の創出を目指す。また、環境性能を備えたビルへの入居や高度なBCP機能の強化により、環境負荷低減と経営基盤の構築を両立させる方針としている。
移転先の概要
移転先は、大規模複合再開発街区内に建設予定のタワービルとなる。
- 所在地:東京都千代田区内幸町一丁目1000番 他(新橋駅および内幸町駅と地下通路で直結)
- 街区名:HIBIYA CROSSPARK
- 入居ビル:(仮称)サウスタワー
- 規模:地上46階、地下3階
- 竣工時期:2029年3月(予定)
- 移転時期:2029年度(予定)
HIBIYA CROSSPARK開発プロジェクトについて



HIBIYA CROSSPARK(日比谷クロスパーク)は、延床面積約110万平方メートルにおよぶ大規模複合再開発街区である。大手町、丸の内、銀座、霞が関、新橋の結節点に位置し、街区内には3つの高層タワーが立ち並び、オフィス、商業、ホテル、ホールなどの都市機能が集積する。隣接する日比谷公園とは道路上空公園等で直結する計画となっている。
東京センチュリーは、2029年竣工予定の南地区(仮称)サウスタワーへ入居し、街区の発展とともに事業成長を推進していくとしている。
東京センチュリーについて


東京センチュリーは、リースを祖業とし「金融×サービス×事業」を融合させたビジネスモデルを展開する金融・サービス企業である。国内および世界30以上の国と地域で事業を展開し、社会インフラ、トランスポート、モビリティ、企業投資などを含む6つのセグメントを手掛けている。
本記事は東京センチュリーの発表をもとに作成。
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