高校教育改革や新学習指導要領を読み解くオンラインフォーラムが10月6日開催へ
キャリア協育アクション推進コンソーシアム(企画・運営:株式会社キャリアリンク)は、2026年10月6日にオンラインフォーラム「協育アクションフォーラム Vol.5」を開催する。文部科学省の担当課長や高校の校長が登壇し、2030年の新学習指導要領改訂を見据えた今後の教育の方向性を「N-E.X.T.ハイスクール構想」から読み解く。参加費は無料で、事前の参加申し込みを受け付けている。
今回のフォーラムのテーマは「“社会に開かれた教育から社会とつながる教育へ”~2030年からの新学習指導要領改訂を見据え、N-E.X.T.ハイスクールから読み解く~」となっている。

国の最新動向と学校現場の実践事例を交え、社会や企業がどのように教育と連携できるかを探る。さらに高校教育改革の全体像を把握したうえで、小学校・中学校段階もふまえた新たな連携のヒントを提示する予定である。
「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」とは、2040年を見据えて文部科学省が打ち出した日本の高校教育改革の国家ビジョン(グランドデザイン)を指す。生徒一人一人の可能性を広げ、未来社会を主体的に切り開く力を育むとともに、地域や社会の発展を支える人材を育成するための取り組みとされている。

登壇者とプログラム
当日は、文部科学省 初等中等教育局 高等学校振興課 課長の寺島史朗氏と、山梨県立甲府工業高等学校 校長の萱沼恵光氏が登壇する。寺島氏は2026年4月より現職を務め、高校生等への修学支援や高校教育改革の推進などを幅広く担当している。萱沼氏は工業高校での勤務や指導主事、高校教育課長などを歴任し、甲府工業高校では2024年度よりDXハイスクール事業の採択を受けて地域企業と連携したデジタル人材育成に取り組んでいる。
当日のプログラムは以下の構成で進行する予定となっている。
- 13:15 Zoomウェビナーオープン
- 13:30 開会挨拶・テーマの提示
- 13:40 基調講演(寺島史朗氏)
- 14:10 実践事例発表(萱沼恵光氏)
- 14:30 トークセッション(寺島史朗氏、萱沼恵光氏、株式会社キャリアリンク代表の若江眞紀氏)および質疑応答
開催概要と参加方法
本イベントはZoomウェビナーを用いたオンライン形式で実施される。
- 日時:2026年10月6日(火)13:30〜15:00
- 参加費:無料(事前申し込み制)
- 対象:企業・団体の教育支援活動担当者、都道府県および市区町村教育委員会等の教育行政担当者、全校種の教職員、その他教育関係者
- 申込締切:2026年9月30日(水)まで
- 申込方法:専用Webサイト(https://www.career-program.ne.jp/action2/a2_article_004.html)より受付
申し込み者には当日までに視聴用URLが連絡される。
主催および企画・運営体制
本フォーラムは、キャリア協育アクション推進コンソーシアムが主催し、事務局である株式会社キャリアリンクが企画・運営を担当している。
株式会社キャリアリンクは、公教育に特化したコンサルティング事業を行っている。1991年の創業以来、企業の教育CSR分野におけるコンサルティング実績は100社(企業・団体)以上におよび、開発プログラムによる「キャリア教育アワード」(経済産業省主催)の受賞歴がある。代表の若江眞紀氏は、2015年より文部科学省の中央教育審議会委員、2018年より国立教育政策研究所の評議会評議員を務めている。
本記事はキャリア協育アクション推進コンソーシアムの発表をもとに作成。
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