福島県浪江町に浪江町復興海浜緑地がオープン 町内初の命名権導入
福島県浪江町は、太平洋に面し福島県復興祈念公園に隣接する請戸地区に「浪江町復興海浜緑地(多目的広場)」を整備し、8月29日にオープンしました。同施設には町内初となるネーミングライツ制度が導入され、愛称は「ソシオグリーンパーク請戸」に決定しています。開所当日には記念式典が開催され、関係者によるテープカットやパークゴルフの始打式などが行われました。
4コース36ホールのパークゴルフ場などを整備

同施設は、スポーツやレクリエーションなどを通じて町内外から多くの人が訪れ、交流やにぎわいを生み出す拠点となることを目指して整備されました。敷地内にはパークゴルフ施設をはじめ、複数の広場などが備えられています。
施設の概要は以下の通りです。
- 施設名称:浪江町復興海浜緑地(多目的広場)
- 愛称:ソシオグリーンパーク請戸
- 所在地:福島県双葉郡浪江町大字請戸字持平6-1(震災遺構 浪江町立請戸小学校北側)
- 面積:約5ヘクタール
- 主な施設:パークゴルフ施設(4コース36ホール)、管理棟、屋根付き広場、ふれあい広場
- 開所日:令和8年8月29日
町内初となるネーミングライツ制度を導入
施設の維持管理や利用者のサービス向上、持続的な施設運営を目的に、町内では初となるネーミングライツ制度が導入されました。ネーミングライツ・パートナーには株式会社サンアメニティが選定され、施設の愛称が決定しました。
ネーミングライツ契約の概要は以下の通りです。
- ネーミングライツ・パートナー:株式会社サンアメニティ
- 愛称:ソシオグリーンパーク請戸
- 契約期間:令和8年8月29日~令和13年3月31日
- ネーミングライツ料:年額333,300円(税込)
愛称「ソシオグリーンパーク請戸」に込めた思い
愛称には、ソシオークグループの理念や請戸の豊かな自然、震災からの復興の歩みを未来へつなぐ思いが込められています。
「ソシオ」は、株式会社サンアメニティが2025年11月28日に参画したソシオークグループのブランド名に由来します。「グリーンパーク」は、パークゴルフ場の芝生や海浜緑地の自然、グループが大切にする「樹・緑・共生」の意味を重ね、被災した海岸線に緑と人々が集う場が生まれたことを象徴しています。また、東日本大震災で被害を受けた地域名である「請戸」を冠することで、地域の歴史や記憶を継承し、復興の歩みを未来へつなぐ意思を表しています。
本記事は浪江町の発表をもとに作成されています。
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