ライバーとシャノンが業務提携 展示会等を体験空間に変える事業を開始へ
株式会社ライバーと株式会社シャノンは、リアルな商談の場を体験空間へ変える事業を共同で開始するため、業務提携契約を締結しました。ライバーが体験づくりを、シャノンがデータ基盤を担います。展示会やイベントなどの場において、商談や成約といった成果につながる顧客接点の創出を目指します。
生成AIの普及によりオンラインでの情報収集や比較が効率化するなか、リアルの場にはそこでしか得られない体験が求められています。一方で、従来の展示会やイベントでは、来場者の関心や足を止めた場所が記録されず、費用に見合う成果を測定しにくい課題がありました。両社はAIをリアルの価値を高めるために活用し、人が集まる場を参加したくなる体験へ変え、関心を成果につなげるとしています。
ライバーは2015年の創業以来培ったライブ配信の企画力や、3,500名超のクリエイターとの経験、キャラクターやIPの企画力、XR体験の企画・開発や全身モーションキャプチャ「Opsens by Uni-motion」などのXR・AI技術を生かして体験の企画や制作、運営を担当します。
XRやAI技術を活用した体験空間の構築とデータ連携
共同で構築する体験空間は、展示や会場にXRの演出やライブステージを重ね、AIが進行や演出を担う場となります。AIファシリテーターによるミニステージやXR体験、生成AIアンケートとAIキャラクターの組み合わせなど、商材や場面に応じた手段が展開されます。
AIが大勢の来場者を迎えて反応や関心を個別に記録し、希望に応じて担当者へ引き継ぐことで、接点後のフォローや個別商談へつなげる仕組みです。シャノンは新サービスの窓口を務め、イベント管理からMA・SFA連携までを提供するマーケティングクラウドと企業顧客基盤を生かし、体験や会話の内容を記録して商談やフォローへ活用します。
2027年中の本格提供開始に向けた展開
今後はシャノンを窓口として体験づくりを中心に新サービスの提供を開始し、データの活用を段階的に広げながら2027年中の本格的な提供開始を目指します。展示会や企業イベントから商業施設の催事スペースなど個人向け接点へ展開するほか、AIで来場者と会話する「IP×AI MC」の実現に向けたIPホルダーとの連携も進める方針です。
ライバーの代表取締役CEOである市川茂浩氏は、参加したくなる体験とシャノンのデータ基盤を組み合わせることで、楽しさが成果につながる顧客接点を広げていくとコメントしています。
提携各社の概要
株式会社ライバー
- 所在地:東京都港区西麻布2-13-12 早野ビル604
- 代表:代表取締役CEO 市川茂浩
- 設立:2015年4月2日
- 資本金:1億円
- URL:https://livestreamers.co.jp/
株式会社シャノン
- 所在地:東京都港区浜松町2-2-12 SC浜松町ビル1 7F
- 代表者:代表取締役CEO兼COO 山﨑 浩史
- 証券コード:3976(東証グロース)
- URL:https://www.shanon.co.jp/
本記事は株式会社ライバーの発表をもとに作成されています。
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