For Bridgesが米LAで日本食材ブランドを始動 著名店で抹茶の試験導入へ
東京都に本社を置く株式会社For Bridges(代表取締役:長谷川 謙司)は、米国のシェフと日本の生産者をつなぐ日本食材ブランド「ENOURISH(エノーリッシュ)」をロサンゼルスでローンチし、市場開拓活動を開始しました。
同社は「LA Chef Conference 2026」の朝食セッションに参加したほか、ロサンゼルスの高級プラントベースレストラン「Crossroads Kitchen」でメニュー開発セッションを開催しました。この協働を通じ、同店シェフによるENOURISHの抹茶の試験導入が決定しています。
LA Chef Conference 2026で日本茶のデザートタワーを披露
2026年10月5日(月)、ロサンゼルスのCity Market Social Houseで開催された「LA Chef Conference 2026」には、米国のレストラン業界を牽引する著名シェフや経営者、クリエイターらが集まりました。登壇者には、Union Square Hospitality Group創業者・会長のダニー・マイヤー氏、「Tatiana」のシェフであるクワメ・オヌワチ氏、「SingleThread」の共同オーナー兼シェフであるカイル・コノートン氏などが名を連ねました。
For Bridgesは朝食セッションにおいて、愛知県の老舗茶農家・磯田園とともに展開する「ENOURISH」の抹茶・ほうじ茶を紹介しました。展示では「Flouring LA」創業者でパティシエのHeather Wong(ヘザー・ウォン)氏とコラボレーションし、「MATCHA / HOJICHA DESSERT TOWERS」と題した2基のデザートタワーを制作して提供しました。

Crossroads Kitchenでの共創と抹茶の試験導入

2013年にタル・ロネン(Tal Ronnen)氏が創業したロサンゼルスの高級プラントベースレストラン「Crossroads Kitchen」において、For Bridgesは2026年10月13日に現地のバーテンダーとともにカクテルの試作セッションを実施しました。ラム、ウイスキー、バーボンなどの蒸留酒との相性を検証したほか、同店のプラントベース料理を試食しながら日本茶の料理応用やメニュー開発について意見を交わしました。
この取り組みを通じて、同店のシェフによるENOURISHの抹茶の試験導入が決定しました。同社は、現地の料理文化やシェフの創造性と日本食材を結びつけ、具体的な商品採用へとつなげる市場開拓モデルの一例であるとしています。
海外の食のプロフェッショナルと日本の生産者を直接結ぶ展開
For Bridgesは、輸入・流通事業者との商談に加え、実際に食材を使用するシェフやバーテンダー、パティシエとの関係構築を重視しています。代表取締役の長谷川 謙司氏は、単なる輸出ではなく現地のプロとともに新しい料理や食体験を生み出し、継続的なビジネスにつなげる架け橋を築いていく考えを示しています。
今後はENOURISHの業務用販売の拡大やシェフとの協働を推進し、用途開発から市場開拓までを支援するプラットフォームの構築を目指す方針です。
ENOURISHの概要および発表元の企業情報は以下の通りです。
- ブランド名:ENOURISH(エノーリッシュ)
- 特徴:愛知県の磯田園から直接調達する抹茶・ほうじ茶を起点に、米国のシェフや飲食事業者に向けて展開
- ENOURISH URL:https://forbridgesusa.com
- ENOURISH Instagram:@enourish_japan
- 会社名:株式会社For Bridges
- 本社所在地:東京都
- 代表者:代表取締役 長谷川 謙司
- 事業内容:日本産食品の海外ブランディング、マーケティング、市場開拓支援、海外事業開発
- 企業URL:https://www.forbridges.co.jp/
本記事は株式会社For Bridgesの発表をもとに作成されています。
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