interfmのWhy So Good?に幸海ヒーローズの富本龍徳氏が出演へ
株式会社まぐまぐが制作するラジオ番組「Why So Good?」(interfm)の2026年11月5日放送回に、幸海ヒーローズ合同会社でCEO・CKOを務める富本龍徳氏がゲスト出演します。同番組はパーソナリティを株式会社クロスリバー代表取締役の越川慎司氏と上條美沙子氏が務めており、富本氏は横浜での昆布の計画養殖や利活用に関する取り組みについて語ります。放送は木曜25時00分から25時30分で、放送後1週間はradikoのタイムフリーで聴取できるほか、その後YouTubeでも収録の模様が公開される予定です。
昆布との出会いと事業立ち上げ初期の苦難
番組前半では「昆布が地球を救う」をテーマにトークが展開されます。アメリカから帰国後にIT企業で勤務していた富本氏は、秋田のデパートの物産展で地方産物を東京へ紹介する活動を手伝っていた際、隣のブースにいたアワビの陸上養殖関係者から昆布が環境に良いと聞いたことをきっかけに関心を持ちました。昆布は海中で光合成を行って酸素をつくり、CO2吸収量はスギの約5倍におよびます。
一方で、事業開始当初は北海道産のブランド昆布が並ぶ売り場に参入できず、在庫が約1,000箱に達したといいます。クラウドファンディングでは3か月で1万円、支援者4人(うち1人は富本氏本人)にとどまり、アウトドアメーカーへの問い合わせでも唯一連絡があったパタゴニアとの協働によって危機を乗り越えました。その後も約300箱の水揚げを控えるなか、Facebookで在庫の窮状を発信したところ3日で約500箱が減るなどの反響があり、銭湯での「昆布湯」展開へとつながっていきました。
食べる以外の利活用と多彩な商品展開
後半では、消費量が限られる食用以外の使い道を広げてきた取り組みが紹介されます。タラソテラピーに着想を得た昆布湯のほか、外資系人材会社からの依頼によるGX人材向けグリーンカーボン・ブルーカーボン講義、保湿性を生かした石鹸、大学と共同開発した調味料「湘南六味」などを展開しています。
障害のある人へ製造を依頼している昆布サブレを通じて「水福連携」を発信しているほか、お茶やビールなどのコラボレーション商品も手掛けています。富本氏は、環境問題を堅苦しく捉えず楽しいプロダクトへ落とし込み、周囲の協力を得ながら事業を進める姿勢について語ります。
次世代に向けた教育と今後の展望
教育面では、SDGs教育の出張授業や、失敗談を交えた小学校高学年向けのアントレプレナーシップ教育を実施しています。将来なりたい職業に漁師や水産業が挙がらない現状を踏まえ、水産業界のアイコンとなる人材を育成する構想を明かします。
今後の展開として、藻場が失われる磯焼けへの対策として日本各地に海の森をつくる取り組みを進めるほか、バイオプラスチックやバイオフューエルなど非食用での活用も視野に入れ、「昆布からジェット機を飛ばす」という目標を掲げています。番組内では、水やり・肥料・殺虫剤が不要で胞子から4か月で4メートルに育つ養殖の仕組みや、おすすめの調理法についても紹介されます。
番組および会社概要
番組の概要は以下の通りです。
- 番組名:Why So Good?
- 放送局:interfm(東京:89.7MHz 横浜:76.5 MHz)
- 放送日:2026年11月5日(木)25:00~25:30(毎週木曜25:00~25:30)
- 出演:越川慎司氏(株式会社クロスリバー 代表取締役)、上條美沙子氏
- ゲスト出演:富本龍徳氏(幸海ヒーローズ合同会社 CEO/https://sachiumi.com/)
- プロデューサー:エダコDX氏
- 番組HP:https://www.interfm.co.jp/whysogood
- TikTok:https://www.tiktok.com/@whysogood_radio
- radiko(タイムフリー):https://radiko.jp/#!/ts/INT/20261023010000
番組を制作する株式会社まぐまぐの概要は以下の通りです。同社はメルマガの「まぐまぐ!」を中心としたプラットフォーム事業と、4つのWEBメディアの運営などを手掛けています。
- 会社名:株式会社まぐまぐ
- 代表:代表取締役社長 熊重 晃
- 所在地:東京都品川区西五反田7丁目22番17号 TOCビル10階1号
- 事業内容:コンテンツ配信プラットフォームの開発・運営、インターネット媒体の企画・開発・運営
- URL:https://www.mag2.co.jp/
本記事は株式会社まぐまぐの発表をもとに作成しました。
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