アイカサが南海電鉄と連携し沿線23駅に傘スポット26台を設置へ 実証実験を開始
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupは、南海電気鉄道株式会社と連携し、2026年11月9日から南海電鉄の沿線23駅に計26台のスポットを順次設置します。
南海電鉄におけるこの取り組みは実証実験として開始され、利用状況を踏まえて今後の展開を検討する予定です。駅を起点に必要なときに傘を借りられる環境を整え、日々の移動を支えるとともに、使い捨て傘の削減などを目指します。
設置の背景と目的
NANKAIグループは、沿線エリアを中心に地域住民や自治体、企業などと共創・協働し、「持続的な企業価値の向上」と「持続可能な社会の実現」の両立を目指しています。また、「賑わいと親しみのあるまちづくり」や「地球環境保全への貢献」などを重要テーマに掲げています。
今回の設置駅には、一部急行停車駅や学校、観光地がある駅、他社線との乗換駅など、利用需要が見込まれる駅が選定されました。その都度傘を購入する機会を減らし、使い捨て傘の削減を目指すとともに、利便性と環境配慮を両立したまちづくりにつなげていくとしています。
設置スケジュールと拠点数
レンタルスポット(傘立て)の設置は、2026年11月9日から計23駅26スポットで順次予定されています。
公式アプリ上での表示開始は2026年11月14日から順次予定されており、設置からアプリ反映までに5日程度かかる場合があるとしています。提供状況は公式アプリで確認するよう案内されています。
アイカサは、“雨の日も晴れの日も快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに掲げ、2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。

現在はアプリ会員数が92万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域のほか、関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など14都道府県で展開し、スポット数は2,500か所以上に設置されています。

関係各社の概要
- 株式会社Nature Innovation Group(アイカサ運営)
本社:東京都新宿区 代表取締役:丸川 照司 公式アプリダウンロードおよび登録:https://www.i-kasa.com/

- 南海電気鉄道株式会社
本社:大阪府大阪市浪速区 社長:梶谷 知志 NANKAIグループ 「サステナビリティ」:https://www.nankai.co.jp/sustainability
本記事は株式会社Nature Innovation Groupの発表をもとに作成しました。
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