ポケトークの米欧法人が2026年10月に3カ月連続の営業黒字を達成
ポケトーク株式会社は、米国法人(POCKETALK Inc.)と欧州法人(POCKETALK B.V.)の2026年10月の業績において、ともに営業利益の単月黒字を達成したと発表しました。これにより、両法人がそろって3カ月連続での営業黒字達成となります。同社は各市場の状況に応じ、成長性と収益性を両立する事業運営体制への転換を進めています。
欧州法人における先行した黒字化と継続的な営業利益の創出
先行事例となった欧州法人(POCKETALK B.V.)では、ディストリビューター網の整備に加え、事業運営体制の見直しが進められてきました。その結果、2026年1~6月には欧州法人として初めて半期黒字化を達成しています。その後も収益性を維持しており、2026年10月まで6カ月連続で単月営業黒字を達成しました。
米国法人の体制刷新と需要拡大による収益構造の改善
欧州法人での成果を踏まえ、米国法人(POCKETALK Inc.)においても2026年6月から同様の方針のもとで事業運営体制が刷新されました。人件費をはじめとする固定費を適正化する一方、既存顧客へのサービス提供や営業活動を継続し、収益構造の改善が進められました。
この取り組みにより、米国法人は2026年8月に事業再編後初となる単月営業黒字を達成し、10月まで3カ月連続で営業黒字を維持しています。また、教育分野に加え、医療・公共分野における多言語コミュニケーション需要の拡大も、米国事業の収益基盤の強化につながっているとしています。
海外事業の体制強化と今後の事業展開
今回の米欧両法人がそろって3カ月連続で営業黒字を達成したことについて、同社は海外事業における収益構造が大きく改善し、安定的に利益を創出できる体制になっていることを示すものとしています。
ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、世界各国で「ポケトーク」シリーズを提供してきました。今後についても、収益性を重視した事業運営を継続し、グローバルで持続的に利益を創出できる事業基盤の構築を目指す方針です。
- 社名:ポケトーク株式会社
- 本社:東京都中央区日本橋兜町7-1
- 取締役 代表執行役社長:松田 憲幸
本記事はポケトーク株式会社の発表をもとに作成されています。
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