ムービーズが東洋経済新報社のすごいベンチャー100に選出 モビリティ分野
自動運転の社会実装を推進する株式会社ムービーズは、株式会社東洋経済新報社が発表した「すごいベンチャー100」に選出された。同社は『週刊東洋経済』による特集において、モビリティ分野の1社として掲載されている。
「すごいベンチャー100」は、『週刊東洋経済』が毎年発表している、独自のビジネスモデルや先進的な技術を持つ有望なスタートアップ企業100社を紹介する特集である。2026年最新版では、AI・ロボティクス、IT・SaaS、流通・小売りなど幅広い領域から企業が選出されており、株式会社ムービーズはモビリティ分野に選ばれた。
掲載情報は以下の通りである。
- 掲載情報媒体:週刊東洋経済 2026年10月31日・11月7日合併号
- 特集:「すごいベンチャー100」2026年最新版
- 発売日:2026年10月26日
- 東洋経済オンライン:https://toyokeizai.net/articles/-/961470?display=b
積雪地域での無人運転と事業化に向けた取り組み
株式会社ムービーズの技術基盤は、1998年から金沢大学で積み重ねてきた自動運転の研究開発にある。雪の多い石川県金沢で悪天候下でも安全に走行できる技術を育成してきた経緯があり、現在は北海道上士幌町をはじめとする自治体や行政と連携し、2027年度末までに積雪地域での無人運転の実現を目指している。
代表取締役CEOのエリック・ウェイ(魏嘉宏)は、技術を実証で終わらせず日常の移動を支える事業として根付かせることを重視しているとした上で、「タクシー事業者や配車サービス事業者などのパートナーとともに、利用者に選ばれ、事業者が継続して提供できるロボタクシーサービスをつくってまいります」とコメントしている。
金沢大学発スタートアップとしての歩み
株式会社ムービーズは、「あらゆる人の移動を自由にし交通格差のない社会を作り出す」ことを目的に、完全自動運転のロボットタクシーの実現を目指して2024年5月に創業した金沢大学発のスタートアップである。
自動運転が黎明期にあった1998年より28年間、金沢大学で続けてきた研究開発を礎としており、業界に先んじて2015年より公道走行を開始した。現在までに延べ4万km、2千人以上の乗車実績を有するとともに、数多くの自動運転関連特許を保有している。
会社概要
- 本社:石川県金沢市
- 設立:2024年5月
- 代表:代表取締役CEO エリック・ウェイ、代表取締役CTO 菅沼 直樹
- 事業:自動運転システム開発事業、自動運転サービス事業
- ウェブサイト:https://moveez-inc.com/
本記事は株式会社ムービーズの発表をもとに作成。

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