日経トレンディの2027年ヒット予測で人間証明書が1位に選出
Worldの開発に携わるTools for Humanity Corporationは、日経BPが発行する「日経トレンディ」の「2027年ヒット予測ベスト100」において「人間証明書」が第1位に選ばれたことを発表しました。誌面では、プライバシーを守りながら実在する唯一の人間であることを証明するテクノロジーとして「Orb(オーブ)」や、World IDを用いた「World ID for Zoom」「Humad」などが紹介されました。
World IDは「人間であることの証明」をはじめとするプライバシーに配慮したさまざまな証明を提供する仕組みで、Orb(オーブ)は一人ひとりが唯一の人間であることを確認するデバイスです。
AI悪用によるなりすまし被害の増加が背景に
今回の選出の背景には、AIの進化に伴い「なりすまし」や「ディープフェイク」を悪用した被害や報道が増加し、インターネット上の相手が実在する人間であることを証明する必要性が高まっている状況があります。
国内では2026年9月にオンライン採用面接でAIを使い別人になりすましたとみられる応募者が現れた事案が報道されたほか、ビデオ通話などで警察官を装う特殊詐欺も巧妙化し生活者を狙った被害が発生しています。海外でもビデオ会議に企業幹部に扮したディープフェイクが登場し、従業員に送金を指示する事案が報道されるなど、AIによる巧妙ななりすましは企業にも及ぶ深刻な問題となっています。
Tools for Humanity Corporationは、AI時代において「人間であることの証明(Proof of Human)」がますます求められていくとみています。
同社は「Zoom」「Tinder」「Ads for Humanity」をはじめとするパートナー企業との連携を通じて、World IDによる「人間であることの保証(Proof of Assuarance)」の実現と、オンライン上の信頼の再構築に引き続き取り組む方針を示しています。
掲載概要と関連組織
掲載の概要および関連組織の情報は以下の通りです。
掲載概要
- 名称:日経トレンディ「2027年ヒット予測100」
- 順位:1位(人間証明書)
- 掲載:日経トレンディ2026年「12月号」(2026年11月4日(水)発売)
Tools for Humanity Corporationについて
- 概要:サム・アルトマン(Sam Altman)とアレックス・ブラニア(Alex Blania)によって創業された、AI時代に人間のためのテクノロジーを構築することを目的に設立されたグローバルテクノロジー企業。World Network(ワールドネットワーク)の初期開発を主導し、現在はWorld MoneyアプリおよびWorld IDアプリを運営
- 本社所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、ドイツ・ミュンヘン
- URL:https://www.toolsforhumanity.com/ja-jp
Worldについて
- 概要:サム・アルトマン(Sam Altman)、マックス・ノベンスターン(Max Novendstern)、アレックス・ブラニア(Alex Blania)によって当初構想されたプロジェクト。実在する人間による世界最大のネットワークとなる立場にあり、70億人規模でも一人ひとりが唯一の人間であることとプライバシーの両方を守れる唯一のソリューションを構築
- 公式サイト:https://world.org/ja-jp
- 公式X:https://x.com/worldnetworkjp
本記事はTools for Humanity Corporationの発表をもとに作成しました。
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