スレッドワークがChatGPTやClaudeと連携するAI連携機能の提供を開始
スレッドワーク株式会社は、Chatwork向けChrome拡張機能「スレッドワーク」において、ChatGPTやClaudeからスレッドやチャンネルの会話を探し、読み、要約できる「AI連携」の機能提供を開始しました。
本機能はMCP(AIと外部のサービスをつなぐ共通の仕組み)に対応しており、利用しているAIの画面で許可を行うだけで接続できます。期間限定で、ベーシックプラン向けに提供されます。

AI連携の機能と特徴
AI連携機能により、利用者は普段使用しているChatGPTやClaudeの画面からChatwork内の会話について問い合わせることが可能になります。
具体的には、スレッドワークのスレッドを探して中身を読み出すことや、チャンネル一覧の確認、参加しているChatworkのルーム一覧と直近のメッセージの読み出しに対応します。また、特定のルームやチャンネルを指定しなくても、相手や案件の名前を用いて「◯◯さんとのやり取りを要約して」「自分のタスクを洗い出して」といった形で依頼や検索が可能です。
安全性への配慮と接続仕様
AIが行える操作は読み出しのみに限定されており、メッセージやスレッド、チャンネルへの投稿、変更、削除は行えません。接続にはOAuth方式が採用されており、AIの画面でサインインした上で内容を確認して許可を行う仕組みとなっています。なお、AIサービス側でのデータの保存や学習などの扱いについては、各AIサービスの設定や契約に準じます。

対応AIと今後の展開
現時点で対応しているAIサービスはChatGPTとClaudeです。GeminiやMicrosoft 365 Copilotなど、その他のAIへの対応は今後検討するとしています。
Claude Teamなどの組織向けプランでは管理者がコネクタを追加した後に各自がサインインし、ChatGPT Businessでは管理者がスレッドワークを追加・公開した後に各自がサインインして利用する形となります。
利用料金と導入方法
AI連携が利用可能なベーシックプランの料金は、年払いで1ヶ月あたり500円、月払いで600円です(1ユーザーあたり・税別)。AI自体の利用料金は、各AIサービスの契約内容によります。クレジットカード登録不要の7日間の無料トライアルが用意されています。
利用にあたっては、サービスページからの無料トライアル登録、Chatworkアカウントの許可、拡張機能のインストール、利用中のAIからスレッドワークへの接続という4ステップで設定が完了します。
- 会社名:スレッドワーク株式会社
- 設立:2026年9月14日
- 代表者:代表取締役 大野 克也
- 所在地:150-0045 東京都渋谷区神泉町10番15号
- 事業内容:スレッドワーク – Chatwork(チャットワーク)向けChrome拡張機能の開発・運営
- URL:https://threadwork.jp/company/
本記事はスレッドワーク株式会社の発表をもとに作成されています。
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