純チタン製角箸「然美」がMakuakeで先行販売 福井県の技術を活用
愛知県みよし市に本社を置くサンクスゲート株式会社のブランド「NAMONAKI CRAFT」は、福井県の加工技術で仕上げた純チタン製の角箸「然美」-ZENBI- の先行販売を、応援購入サービス「Makuake」で実施しています。
2026年10月26日11:00に開始した先行販売プロジェクトは、公開初日に最も割引率の高いリターンが完売し、11月4日時点で応援購入総額3,604,392円、サポーター数265人に達しました。プロジェクトは2026年12月18日まで実施されます。


純チタン素材と箸先1.5mmの設計

「然美」-ZENBI- は純度99.9%のチタンを採用した角箸です。チタンの表面に自然形成される安定した酸化皮膜によって金属成分の溶け出しが抑えられるため、金属特有の味やにおいを感じにくく、料理本来の味を損ねにくい構造となっています。木のように水分や油を吸わないためにおいも残りにくい仕様です。
一般的な木箸の箸先が約3mm(自社サンプル品での比較)であるのに対し、「然美」の箸先は約1.5mmに削り出されています。さらに箸先にはブラスト加工が施され、滑りやすい食材を受け止めやすく仕上げられています。製品は顕微鏡と測定器を用いて1膳ずつ確認され、2本の箸先が0.01mm単位でそろうよう調整されています。

転がりにくい形状と陽極酸化による発色
断面は四角形になっており、テーブルに面で接することで箸置きがない場面でも転がりにくく、握った際にも指にかかって回りにくい設計です。角には職人による面取りが施されています。


色合いは塗料を用いず、チタンを特殊な液に浸して電気を流す「陽極酸化」によって茶金色を発色させています。表面に形成される透明な膜の厚さを調整することで、光の角度や照明によって深い茶色から金色へと表情を変える質感を実現しました。
開発背景と今後の販売予定
木や竹の箸を使用する中で生じるささくれや黒ずみ、買い替えの頻度といった課題に着目し、長く手入れをしながら使い続けられる道具を目指して素材や形状の試作が約半年にわたり重ねられました。開発担当の村上氏は「福井の職人の皆さんと試作を重ねてようやく形にできた一膳です」とコメントしています。
プロジェクト終了後は、一般販売予定価格13,200円(税込)での一般販売が予定されています。

商品およびプロジェクト概要

純チタン箸「然美」-ZENBI- の概要は以下の通りです。
- 素材:純チタン(純度99.9%)
- 表面仕上げ:陽極酸化による発色(茶金色)/ブラスト加工
- 形状:角箸(面取り仕上げ)
- サイズ:全長 約230mm/箸先 約1.5mm
- 付属品:化粧箱
- お手入れ:食器用洗剤と柔らかいスポンジで手洗い(食洗機は非推奨)
- 一般販売予定価格:13,200円(税込)/1膳
- Makuake先行販売期間:2026年10月26日(月)11:00 〜 2026年12月18日(金)
- MakuakeプロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/namonakicraft-zenbi-titanium/
- お届け予定:2027年1月末〜3月末(リターンにより異なります)
- 会社名:サンクスゲート株式会社
- 所在地:愛知県みよし市打越町山伏33番地43
- 設立:2022年5月
- 事業内容:商品企画・販売、ECサイト運営、トレーラーハウス販売
- URL:https://thxgate.com/company-overview/
本記事はサンクスゲート株式会社の発表をもとに作成しています。
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