ドゥファインがSygniaと提携し情報セキュリティ事業を開始
株式会社ドゥファインは、新たに情報セキュリティ事業を立ち上げました。イスラエル発のサイバーセキュリティ企業であるSygnia(シグニア)と提携し、同社の「IRR(Incident Response Retainer:インシデント対応リテイナー)」の国内窓口として提供を開始します。
巧妙化・高度化するランサムウェア攻撃やサイバーインシデントに対し、多くの企業が迅速かつ専門的な対応を迫られている状況を受け、ドゥファインはこれまで培ってきた法人向けサポート等の知見とSygniaの知見を融合し、日本企業の安全・安心な事業継続のバックアップを目指します。

IRRは、サイバー攻撃などの事故が発生した際の対応を平時のうちに契約しておくサービスです。事故発生後に依頼先を探すのではなく、対応する専門チームや連絡窓口、対応開始までの時間をあらかじめ定めておきます。契約時に前払いした対応時間は、プランにより平時のセキュリティ態勢評価に充てることも可能です。

平時のセキュリティ態勢評価では、専門家が数週間かけて現状を調査し、インフラ・システム、ネットワーク、アプリケーション、ID・アクセス管理、データ保護、検出と対応、ガバナンスの7つの領域を評価します。優先順位を付けた改善項目とロードマップをレポートで提出し、取引先や監査への説明材料としても活用できます。
有事のインシデント対応では、セキュリティ環境を把握したチームが24時間365日のホットラインで対応し、リモートでの初動対応は2〜4時間以内に行われます。封じ込めや原因調査、復旧、報告書の作成まで一貫して支援するほか、経営層への助言、当局・保険会社との連携、取締役会への説明支援、必要に応じた交渉の専門家による攻撃者との連絡と事実確認も担います。
事業立ち上げの背景と今後の展開
近年はランサムウェア攻撃や不正アクセスによるインシデントが相次ぎ、委託先や取引先を経由して被害に巻き込まれる例も増えています。事前の備えに加え、事故発生時の連絡先や初動対応といった事後の備えが問われる一方、多くの企業では事故が起きてから依頼先を探し始めているのが実情です。ドゥファインは、この初動の空白を埋めることが日本企業にとって急務と考え、Sygniaとの提携による事業参入を決定しました。
今後はBPO事業やAIコンタクトセンター事業と並び、情報セキュリティ事業を新たな柱として展開し、企業のDX推進や持続的な成長への貢献を図る方針です。
展示会への出展情報

本サービスは、2026年11月に東京都豊島区で開催される展示会で紹介される予定です。
- 名称:コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2026 in 東京(第27回)
- 会期:2026年11月12日(木)・13日(金)10:00~17:30
- 会場:サンシャインシティ 文化会館ビル/ワールドインポートマートビル(東京都豊島区東池袋3-1-4)
- 小間番号:4A-5
- 入場料:無料(事前登録制)
- 公式サイト:https://www.callcenter-japan.com/tokyo/
株式会社ドゥファインの概要
- 会社名:株式会社ドゥファイン (Do Fine Co., Ltd.)
- 所在地:東京都千代田区神田神保町2-17-9 DF神保町ビル4階
- 代表者:代表取締役社長 恩田 謙太郎
- 設立:1990年6月12日
- 会社HP:https://www.dofine.co.jp/
- 事業内容:コンタクトセンター事業、人材派遣事業[派13-090047]、教育事業、物販事業
- お問い合わせ先:TEL 0120-103-813/Eメール info@dofine.co.jp
本記事は株式会社ドゥファインの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



