インサイツが健康支援プログラム体にいいキャンペーンのサイトを11月公開へ
株式会社インサイツは、健康保険組合や企業の保健事業・健康経営を支援する健康支援プログラム「体にいいキャンペーン」のサービスサイトを、2026年11月から公開します。従来の「減量キャンペーン」を発展させてリニューアルしたもので、日常生活で実践できる健康行動に焦点を当てています。個人の減量結果だけでなく、参加者の行動や意識、集団全体の状態の変化をデータから捉えることを目指しています。
健康保険組合や企業では、加入者や従業員の健康意識向上や生活習慣改善を目的に多様な施策が実施されています。一方で、健康に関心が高い人や行動を実践済みの人に参加が偏りやすい点や、施策実施後に集団全体へどのような変化が生じたか把握しにくい点が課題となっていました。
同社は、健康づくりを集団全体に広げるためには、関心の高まりや行動の開始・継続など多様な変化を捉えることが重要だとしています。サイト公開を通じて、プログラムの考え方や仕組み、成果評価の方法を広く発信していく方針です。

「体にいいキャンペーン」には主に3つの特長があります。
1点目は、自分に合った小さな健康行動から始められる点です。参加者は食事・運動・睡眠などの分野から自身の生活に合った「マイチャレンジ」を選択し、実践内容をWebアプリに記録します。毎週の体重や気分、自己採点を振り返ることで次の健康行動へとつなげます。取り組みやすい行動から開始することで、参加機会が少なかった層へのアプローチを図ります。

2点目は、集団全体の変化を評価する仕組みです。成果は単一の指標ではなく、「行動実績(行動記録率、行動継続率、実際の取り組み状況)」「集団の変化(健康改善への意識・行動のステージ分布、体重・BMI分布の変化)」「個人アウトカム(体重変化、食習慣・運動習慣等の意識変化、自己効力感の変化)」という3つの階層から評価します。
3点目は、担当者の運営負担を抑えた体制です。期間中のデータ管理・集計、コンテンツ配信、リマインド、問い合わせ対応などは事務局が担当します。導入側の担当者は告知や参加者募集を中心に行うことができ、終了後には次の施策に活用できる報告書が提出されます。
参加者の8割が記録を継続などの実績
2026年1月26日(月)~4月19日(日)の12週間に実施されたプログラム(参加者2,141名)では、以下の実績が確認されています。
- 参加者の80%が12週間中9週間以上、行動記録を継続
- 実践期・行動安定期に該当する参加者の割合がプログラム実施前後で19ポイント増加
- 無関心期・関心期にあった参加者のうち、半数以上がより高いステージへ移行
- 参加者の53%が減量(減量者の平均減量率は-2.2%)
公開されるサービスサイトでは、プログラム内容や成果・評価の仕組み、導入メリット、実績などが紹介されます。
本サービスの概要は以下の通りです。
- サービス名:体にいいキャンペーン
- 提供会社:株式会社インサイツ
- 主な提供先:健康保険組合、企業
- 主な参加対象:健康保険組合の組合員、企業の従業員
- 主な内容:健康行動の実践・記録支援、行動データ等の集計・分析、集団・個人の変化の可視化、成果報告
- 実施期間:12週間を基本とする
- サービスサイトURL:https://insights.jp/kenko-camp/
サービスを提供する株式会社インサイツは、代表取締役の石川陽介氏が務め、東京都中央区日本橋浜町1-3-12 第7センタープラザ2階に所在しています。ヘルスケアICTサービスや健康保険組合加入者向け健康増進サービスなどを展開しています(企業URL:https://insights.jp/ )。
本記事は株式会社インサイツの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



