シーズ・ライブが新経営体制へ移行 オリグレス代表の吉武優氏が代表取締役に就任
株式会社オリグレスのグループ会社である株式会社シーズ・ライブは、2026年10月1日付で新経営体制へ移行した。
これまで代表取締役社長を務めていた渋谷征代加氏が取締役会長に就き、新たに株式会社オリグレス代表取締役社長の吉武優氏が代表取締役、旧取締役の岩永悠一氏が取締役社長に就任した。2025年12月のオリグレスグループ参画を経て、新体制のもとで両社の連携を強化し、それぞれの強みを生かした事業展開を推進していく構えだ。
役職の配置と業務分担
2026年10月1日付の新経営体制における役職および担当業務は以下の通りとなっている。
- 取締役会長:渋谷 征代加(旧役職:代表取締役社長)
- 代表取締役:吉武 優(新任)
- 取締役社長:岩永 悠一(旧役職:取締役)
渋谷征代加取締役会長は、新たな立場から同社のさらなる発展を支える。オリグレスの代表取締役社長を兼任する吉武優代表取締役は、中期経営計画、経営企画、全社予算管理、財務を担当し、中長期的な経営戦略の策定や全社的な経営資源の管理を担う。取締役社長の岩永悠一氏は、事業推進と現場統括を担当し、イベントの制作・運営などの現場統括や企画から実施までの各工程を着実に進める役割を担う。
また、人事・法務・総務・経理をはじめとするコーポレート業務全般については、「オリグレス–シーズ・ライブ管理部」が担当し、管理面から事業運営を支える。
新体制移行の背景と狙い
シーズ・ライブは、IP・アーティスト・ブランドの世界観をリアル空間に落とし込み、設計から演出・施工・運営・物販までを一貫して手がけてきた実績を持つ。一方、オリグレスは「IP×体験」を軸にIP活用や事業開発を推進している。2026年2月のグループ参画発表では、両社の強みを融合し、企画から演出・運営まで一気通貫で提供できる体制の構築を掲げていた。
今回の体制変更は、経営と事業運営の両面からシナジーを高めることを目的としている。経営企画と事業推進の連携を深めるとともに、共通の管理部門がコーポレート業務を支えることで、経営戦略と事業現場の連携強化を図るとしている。
各役員が示す今後の展望
取締役会長に就任した渋谷征代加氏は、これからは会社を守り成長させる責任を託し、人を育てることを第一に会社を爆進させていきたいとの思いを表明した。
代表取締役に就任した吉武優氏は「今回の体制変更は、この先の10年、20年を見据え、創業者である渋谷さんが築いてこられた基盤を受け継ぎながら、組織全体の力で持続的に成長できる、より強い会社へと発展していくためのものです」と述べた。
取締役社長の岩永悠一氏は、歴史を振り返るにつれ責任の重さに身が引き締まる思いだとしつつ、変革の時代を迎えるなかで「正しい進化」を遂げながら存在感を発揮していく所存を示している。
両社の概要
株式会社シーズ・ライブ
- 代表取締役:吉武 優
- 所在地:東京都千代田区西神田2-8-5 SHONENGAHO-1-102
- 事業内容:IPイベントプロデュース、コンテンツ制作・会場施工・空間演出、イベント運営・物販、キャラクターショー・アミューズメント制作
株式会社オリグレス
- 代表取締役社長:吉武 優
- 所在地:東京都品川区西五反田3-6-32 TERRACE SITE GOTANDA 3A
- 資本金:13.1億円
- 社員数:90名 ※グループ全体
- 公式サイト:https://origress.com/
本記事は株式会社オリグレスの発表をもとに作成されています。
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