MoN Takanawa、没入型音響展Feel the Soundのチケット販売を開始へ
東京都港区のMoN Takanawa: The Museum of Narrativesは、英国の文化施設Barbican Centreとの共同制作による没入型サウンドエキシビション「Feel the Sound」のチケット販売を開始するとともに、参加アーティストおよび展示内容の一部を発表しました。

本展はロンドンのBarbican Centreで公開された作品群に加え、既存作品に新たなアレンジを施した作品と東京開催に合わせて特別に追加される新作3作品を展示する、日本初開催の展覧会です。音や振動、音楽、テクノロジーが融合したインスタレーションを通じ、音を身体全体で感じる体験を提供します。
音を身体全体で感じる没入型エキシビション
本展は、音を聴くだけでなく感じるものとして捉え直す体感型のエキシビションです。来場者は12の個性豊かな空間を通じて作品に触れたり、空間の中を歩いたりしながら、音と身体との関係を探求できます。
本展キュレーターのLuke Kempは「Feel the Soundは、構想の最初期から共同制作者として参画したMoN Takanawaとの、特別なコラボレーションによって実現しました。新たな展開を加えた本展を、東京で初めて紹介し、来場者の皆さまに体験していただけることを、大変楽しみにしています」とコメントしています。

国内外のアーティストによる注目作品


会場では、音楽、サウンドアート、メディアアート、テクノロジーなど多様な分野のアーティストによる作品が展示されます。
- Sensing Streams-invisible, inaudible: focused edition (2025),Ryuichi Sakamoto + Daito Manabe/坂本龍一 + 真鍋大度:現代社会の電磁波に着目し、周囲の環境から取得したデータを音と光へと変換するインスタレーション。
- Reflections of Being (2025), Max Cooper:「日常生活では表現できないと感じていることは何ですか?」という問いに寄せられた匿名の声をもとに構成された没入型インスタレーション。
- Resonance Continuum (2025), Elsewhere in India:インド各地の音楽文化や工芸、デジタルテクノロジーを横断し、共鳴を人と人、文化と記憶を結びつける力として探求する作品。
参加作家には、細井美裕、エヴァン・イフェコヤ、ヤン・ヴェルナー、エヴェリン・グレニー、MUTEK(サラ・マッケンジー)、和田 永、スズキユウリ、ピクシーダストテクノロジーズなどが名を連ねています。
チケットはMoN Takanawa公式ウェブサイトおよびArtStickerで購入可能です。
- 会期:2026年11月20日(金)~2027年3月22日(月・祝)
- 会場:MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1500(5F)
- 所在地:東京都港区三田3丁目16-1(TAKANAWA GATEWAY CITY内)
- 主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
- 企画・制作:Barbican Centre(バービカン・センター)
- 共同制作:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
- 協力:ブリティッシュ・カウンシル
- 後援:J-WAVE 81.3FM
- プロジェクト統括:David Watts inc.
- 制作施工:株式会社術
- 広報協力:ORIGINAL Inc.、株式会社ニッパチ製作所
- チケット料金(先行):一般 2,300円/U25(25歳未満の方) 900円/小中高生 350円
- チケット料金(通常):一般 2,500円/U25(25歳未満の方) 1,100円/小中高生 550円
施設概要
MoN Takanawa: The Museum of Narrativesは、「100年先へ文化をつなぐ」をテーマに掲げる実験的ミュージアムです。外観設計は隈研吾建築都市設計事務所が手がけました。
- 事業者:一般財団法人JR東日本文化創造財団
- 敷地面積:8,103.21 ㎡
- 延床面積:24,314.31 ㎡
- 高さ:44.19 m
- 階数:地上6階・地下3階
- 主用途:展示場、ホール、飲食施設 等
- 設計者・デザイナー:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体


本記事は一般財団法人JR東日本文化創造財団の発表をもとに作成しました。
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