AMDAがネパールの洪水被害で医療支援を実施 11月5日に岡山駅前で街頭募金へ
特定非営利活動法人アムダ(本部:岡山市、理事長:佐藤拓史)は、2026年8月26日にネパールと中国の国境付近で発生した大規模な洪水および土石流を受け、AMDAネパール支部とともに医療支援活動を実施しています。被災者支援をさらに進めるため、11月5日(木)には岡山駅地下連絡通路にて街頭募金を行う予定です。
現地での医療支援と調査の体制
AMDAは、被災地での調査や情報収集、諸手続きを進めるため、10月27日に調整員1名を岡山から派遣しました。その後、10月31日には理事長を務める佐藤医師が合流し、AMDAネパール支部とともに医療支援活動を行っています。
災害の発生から2か月が経過したことを踏まえ、今後は復興に向けた支援方針を決定するための調査や調整も進めていくとしています。
岡山駅前での街頭募金の概要
被災した人々への支援を目的として、以下の通り街頭募金が実施されます。
- 日時:11月5日(木)12:30~13:00
- 場所:岡山駅地下連絡通路(イオンモール岡山入口付近)
なお、AMDAは岡山市の認定を受けた認定NPO法人のため、同法人への寄付は税制上の優遇措置(寄付控除)の対象となります。寄付の使途について、指定された緊急救援活動の寄付総額がその活動の支出経費を超えた場合には、他の緊急救援活動に充当されることがあります。
AMDAによる過去の主なネパール支援実績
AMDAはこれまでにもネパールにおいて継続的な支援活動を行っています。
- 2008年9月:ネパール・インド洪水緊急医療支援活動
- 2009年7月:ネパール中西部下痢疾患まん延に対する医療支援活動
- 2015年4月:ネパール中部地震支援活動
- 2021年5月:ネパール新型コロナウイルス病院支援
- 2023年11月:西ネパール地震被災者支援活動
特定非営利活動法人アムダ(AMDA)について
特定非営利活動法人アムダは、戦争や災害、貧困に苦しむ世界の人々に対して、保健や医療を中心とした人道支援活動を行う岡山市認定の特定非営利活動法人です。「救える命があればどこまでも」をモットーに掲げています。
1984年の設立以来、世界67カ国でプロジェクトを実施しており、そのうち緊急支援活動は世界62の国と地域で265件に上ります(2026年10月現在)。緊急支援や復興支援にとどまらず、インドでの母子保健や、モンゴル・ネパールでの内視鏡技術移転など、中長期にわたる活動も継続的に行われています。
本記事は特定非営利活動法人アムダの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



