サステナブルホールディングスが系統用蓄電池事業でO&M体制の強化を推進
サステナブルホールディングス株式会社は、系統用蓄電池事業において設備の販売・施工後を見据えたO&M(Operation & Maintenance)体制の強化を進めています。商談段階からO&M事業者との連携を案内し、設置後における24時間監視による異常情報の把握や点検、トラブル対応などを組み合わせた運用支援体制の構築に取り組みます。長期運用を見据えた保守・監視体制を含めて案件を設計することで、設備導入後の安定運用を支援していく方針です。
商談・設計段階から運用を想定した体制づくり
系統用蓄電池は、蓄電池やPCS、EMS、高圧連系設備など複数の機器で構成されており、引き渡し後も継続的な監視や保守が求められます。サステナブルホールディングスでは、設備完成後にO&Mを追加検討するのではなく、商談や設計の段階からO&M事業者との連携を含めた体制づくりを進めています。
設計時には、点検・交換時の作業性に関わる設備配置や、メンテナンス時のアクセスを左右する保守スペース、遠隔監視・データ通信のための通信環境、異常発生時の確認範囲となる機器構成、部品交換・設備対応に関わる搬入動線、O&M事業者等との対応分担といった連携体制などの要素を考慮します。
24時間監視や点検を組み合わせた運用支援
運用支援の一環として、設置後の設備について24時間監視による情報共有が可能な体制を整えています。遠隔監視を活用して設備の状態や異常情報を継続的に確認し、必要に応じて関係事業者へ情報を共有します。監視によって把握した情報をその後の点検やトラブル対応につなげる仕組みです。なお、監視対象や監視方法、対応範囲等は案件や契約内容によって異なります。
案件条件に応じて検討される主な運用体制の項目と内容は以下の通りです。
- 遠隔監視:設備状態・異常情報等の確認
- 情報共有:異常・トラブル情報を関係者へ共有
- 点検:設備状態の確認、必要に応じた現地点検
- トラブル対応:異常内容に応じた確認・対応調整
- 保守:設備・部品等の状態確認、必要な対応
- 運用連携:O&M事業者等との連携
具体的な対応範囲や契約条件については、案件ごとに決定されます。
同社では、417kWhキャビネット型蓄電池「Raptor」を展開しています。Raptorをはじめとする系統用蓄電池設備は複数の設備を組み合わせてシステムを構成するため、導入時から監視・点検・保守を含めた体制の検討が重要となります。同社は案件ごとの設備構成や契約条件を踏まえ、O&M事業者等との連携を通じて設置後の運用を支援するとしています。
今後も、用地開発、系統連系、設計、施工、販売に加え、設置後の運用までを見据えた事業体制の構築を進め、系統用蓄電池事業における継続的な支援体制を強化していく方針です。
会社概要
水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業を展開するサステナブルホールディングス株式会社の概要は以下の通りです。代表取締役は茂木 健太が務め、本社は東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階に所在しています。
- 会社名:サステナブルホールディングス株式会社
- 代表者:代表取締役 茂木 健太
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
- 事業内容:水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業
- コーポレートサイト:https://st-holdings.co.jp/
- 系統用蓄電池「Raptor」:https://raptor-sthd2.studio.site/

本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。
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