Polimillが北海道佐呂間町職員向けにQommonsAI活用研修を実施
Polimill株式会社は2026年10月14日、北海道佐呂間町の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を現地で実施しました。本研修は、北海道内の自治体を対象に展開された「QommonsAI 北海道キャラバン」の一環として行われたものです。佐呂間町にとって初めての生成AIツール導入にあたり、職員が業務で活用するための基礎的な知識や操作方法を確認しました。
自治体初導入に合わせた基礎研修の実施概要
研修は2026年10月14日に北海道佐呂間町で現地開催され、参加者数は午前の部で約40名、午後の部で約30名となりました。佐呂間町にとっては自治体として初めての生成AIツール導入となります。参加した職員の約半数は個人での利用経験があったものの、初めて生成AIに触れる職員も含まれており、受講者の習熟度には幅がありました。そのため、特定の機能に限定せず、生成AI全般の基本的な考え方や使い方を解説する内容となりました。
実演による操作方法と業務ユースケースの紹介
当日は講師による実演を中心としたカリキュラムが組まれ、Web検索機能の説明に加えて実際のツール画面を用いた操作が行われました。効果的なプロンプトの作成方法や具体的な業務でのユースケースが紹介され、職員が日々の業務におけるQommonsAIの活用をイメージできる構成となっています。
研修を担当したPolimillの中嶋氏は、生成AIを初めて使う受講者もいる中で熱心にメモを取る姿が見られたとし、今後の業務活用に関心を持ってもらえたことに手応えを感じた旨を述べています。また、安全な利用ルールの遵守とともに、日常業務を通じて各自に合った使い方を見つけてほしいとしており、導入後も継続して活用を支援していく方針を示しています。
対面型研修プログラムとQommonsAIの展開
Polimill株式会社では、QommonsAIを導入した自治体に対し、社員が現地を訪問して実施する対面型の研修プログラムを全国で展開しています。初級編から上級編、管理職向けまで自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを提供しています。
QommonsAIは、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援する行政向け生成AIです。2026年7月時点で全国約1,100以上の自治体・約60万人が利用しており、議会対応や政策立案、住民対応、広報業務などで幅広く活用されています。
Polimill株式会社の概要
- 会社名:Polimill株式会社
- 本社:東京都港区
- 代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花
- 公式サイト:https://polimill.jp/
- QommonsAI公式サイト:https://info.qommons.ai/
本記事はPolimill株式会社の発表をもとに作成されています。

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