フィデリティ投信が2026年12月に大阪拠点を開設へ 西日本での体制を強化
フィデリティ投信株式会社は、2026年12月1日付で大阪に新たな拠点を開設すると発表しました。
今回の拠点開設は、大阪を中心とする西日本地域の顧客や販売会社に対するサービス体制の強化を目的としたものです。新たな拠点を設けることで接点を拡充し、地域のニーズや市場環境の変化に対して迅速かつきめ細かな対応を図るとしています。
西日本地域の営業拠点として段階的に展開
同社は1969年に日本で事業を開始して以来、個人投資家や機関投資家、販売会社に向けて運用商品やサービスを提供してきました。
新設される大阪オフィスは、西日本地域における営業活動の拠点として関係強化を図るほか、組織基盤の強化を通じて今後の事業展開を支えていく方針です。展開にあたっては、まず2026年12月より大阪市内の仮オフィスで業務を開始し、2027年10月に新オフィスを開設する予定としています。
代表取締役社長のコルビー・ペンゾーン氏は、大阪オフィスの開設について「日本市場に対する当社の長期的なコミットメントを示すものです」とした上で、関係を深めてきめ細かなサービス提供に努める意向を示しています。
大阪オフィスの概要
発表されたオフィスの概要は以下の通りです。
仮オフィス
- 業務開始日:令和8年12月1日
- 所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪 南館 パークタワー9階
新オフィス(予定)
- 開設予定:令和9年10月
- 所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪 南館 パークタワー6階
東京都港区に本社を置くフィデリティ投信株式会社は、独立系資産運用グループであるフィデリティ・インターナショナルの一員です。1969年に外資系運用会社として初めて本邦に拠点を設け、日本企業の調査を開始しました。
1990年に日本の年金向け運用業務へ参入し、1995年には証券投資信託委託業務免許を取得して国内投資信託を設定しました。2025年12月末日現在、公募投資信託の純資産残高は約7兆2,655億円で、外資系資産運用会社では首位となっています。
本記事はフィデリティ投信株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



