JavaScriptフリーランス案件調査、平均年収862万円でリモート率78%
フリーランス向け案件プラットフォーム「フリーランスボード」を運営するINSTANTROOM株式会社は、同サービスに掲載されたJavaScriptエンジニア案件に関する調査レポートを発表しました。調査は2024年2月1日から2026年8月31日までの期間に掲載された5万1,862件の求人案件を対象に実施され、月額平均単価から想定年収が試算されています。
JavaScript案件の平均年収は862万円、案件数シェアは全体の8.56%

調査結果によると、JavaScript案件の平均月額単価は71.8万円、想定される平均年収は862万円となり、プログラミング言語別の平均年収ランキングでは12位でした。
また、2026年8月時点におけるJavaScript案件は市場全体の8.56%を占め、言語別の案件数ランキングでは5位となっています。WebサイトやWebアプリケーションの開発に加え、サーバー側の開発など幅広い領域で利用されていることが案件比率の高さにつながっています。



2026年8月時点におけるJavaScript案件の働き方は、フルリモートが23.8%、一部リモートが54.2%、常駐が22.1%でした。リモートワークを取り入れた案件の合計は78.0%となり、全体の約8割を占めています。


前月比ではフルリモートが1.6ポイント増、常駐が3.5ポイント増、一部リモートが5.1ポイント減となりました。前年同月比ではフルリモートが5.0ポイント減、一部リモートが2.6ポイント減となる一方、常駐は7.6ポイント増加しています。


2026年8月時点のフレームワーク別案件数(上位5位)は、Reactが2万9,864件で最多となり、Vue.js(1万2,244件)、Node.js(8,619件)、Next.js(8,486件)、Angular(3,620件)が続きました。
一方、月額単価ランキング(上位5位)では、Next.jsが80.6万円で最も高く、次いでNuxtJSが79.0万円、Reactが78.7万円、Node.jsが78.7万円、ReactNativeが78.6万円となりました。フロントエンド開発に加えてサーバー側の処理や表示速度改善、検索対策などを幅広く担当する案件があることが、Next.jsの高単価に影響していると考えられています。
職種別の案件比率ではバックエンドエンジニアが18.35%(9,515件)で最も多く、マークアップエンジニアが15.28%(7,924件)、フロントエンドエンジニアが13.82%(7,169件)となっています。

INSTANTROOM株式会社の概要

- 会社名:INSTANTROOM株式会社
- 代表者:代表取締役 笠間涼
- 所在地:東京都渋谷区元代々木町25-6
- 設立:2021年3月31日
- 主な事業内容:ITフリーランス向け案件プラットフォーム「FreelanceBoard」の運営、CRM「FreelanceBase」の運営、採用プラットフォーム「EngineerDASH」の運営など
本記事はINSTANTROOM株式会社の発表をもとに作成。
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