公的統計から現在地が分かるサービスをIMUが公開
株式会社IMUは2026年11月4日、公的な統計データをもとに自身や身近な人に関する状況を可視化するウェブサービス「ジブンザヒョウ」を公開しました。ユーザー登録をせずに無料で試すことができ、お金、家族、夫婦、世界の4つのテーマが用意されています。厚生労働省や世界銀行などのデータが活用されています。
公的統計を活用して身近な疑問を可視化
年収や貯金、夫婦間の意識のずれ、親と過ごせる残り時間など、周囲には尋ねにくい事柄について、公的なデータを通じて把握できるようにしたサービスです。三井住友銀行が2025年に実施した調査では、家族に貯金額を伝えていない人が約7割に上るという結果も出ています。
ジブンザヒョウでは、厚生労働省、総務省、OECD、世界銀行などの公的な統計と照らし合わせ、利用者が入力した情報に応じた位置づけを示します。「遊びにアソビをプラスする」を掲げて玩具の企画などを手がけてきた同社が、統計を身近な道具として活用できるよう開発しました。
暮らしや関係性に向き合う4つのテーマ
サービスには以下の4つのテーマが設定されています。
- フウフノイチ:夫婦やパートナーがそれぞれ質問に答えることで、家事や会話、金銭面などの考え方が一致している部分やすれ違っている部分を可視化します。全国の同年代夫婦との比較も可能です。
- サイフノイチ:年収と貯金額を入力すると、同年代や全国、主要国と比較した位置が把握できます。共有用の結果には金額が表示されません。
- カゾクノイチ:家族の年齢を入力することで、親や子、きょうだいと一緒に過ごせる残りの時間や会える回数を算出します。
- セカイノイチ:国連や世界銀行の統計を用い、健康、学び、食料や水などの観点から世界の人々と比べた自身の暮らしの状況を示します。
共有機能では金額などの詳細な数字を表示せずに結果を送れる仕組みとなっており、身近な人との対話の契機として活用できます。
登録不要の利用環境とプライバシーへの配慮
スマートフォンやパソコンのブラウザから利用可能で、事前のユーザー登録や連絡先の入力は不要です。入力された回答内容は計算処理のみに使用され、サービス側には保存されません。営業や勧誘目的の連絡、画面上での商品や会社のおすすめ表示も行われない設計です。
結果の閲覧までは無料で利用できます。項目ごとの点数やグラフ、出典、計算方法などを記載した評価レポートのPDFは1回300円(税込)から購入可能です。レポートの料金は、夫婦の評価レポートが480円、お金・家族・世界の各評価レポートが300円(いずれも税込・1回分)で、月額制の料金はありません。決済時のカード情報は決済会社(Stripe)が管理します。
同社は今後も統計データの更新やテーマの追加を継続し、サービスの運営を進めていくとしています。

- サービス名称:ジブンザヒョウ
- 公開日:2026年11月4日
- 利用料金:結果閲覧まで無料、評価レポートPDFは1回300円から(税込・月額なし)
- サービスURL:https://lp.jibunzahyo.com/
- 運営会社:株式会社IMU(代表取締役:今井美有、所在地:京都府京都市中京区手洗水町647 トキワビル3-B、設立:2024年5月)
- 会社URL:https://imu2024.com/
本記事は株式会社IMUの発表をもとに作成されています。
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