NDIソリューションズがデータ収集と整備の手順を仕組み化するセミナーを開催へ
NDIソリューションズ株式会社は、データ収集から整備までの手順を仕組み化する考え方を解説するセミナーを開催する。協力はマジセミ株式会社が務める。各システムからのCSV出力やExcelへの貼り付け、表記揺れの修正といった手作業による集計業務の負荷やリスクを整理し、解決策を提示する。
毎月の報告業務における手直しと属人化のリスク
中堅・中小企業においても経営層からデータ活用を求める声が高まり、上長や経営層へ報告する数字には正確さとスピードが求められている。しかし、元となるデータがExcelや自社のシステム、kintoneなどに分散している場合、集計のたびに人の手による修正作業が発生しているのが現状だ。各システムから出力したCSVをExcelに貼り付けて関数でつなぎ合わせたり、「東京都」と「東京」、「株式会社」と「(株)」、全角と半角といった表記の揺れを揃えたり、拠点ごとの重複登録を消すなどの作業が繰り返されている。
こうした数字の不整合や表記の違いは、経営判断を遅らせる要因となるだけでなく、将来的に生成AIなどを用いた高度なデータ活用を行う際の障壁にもなりかねないとされている。さらに、手順を把握しているのが特定の担当者にとどまるケースも少なくなく、担当者の休職や退職によって報告業務そのものが滞るリスクも抱えている。一方、複雑な業務フローに手を入れることで業務が止まる懸念もあり、改善に着手できずに従来のやり方を続けている企業も多い。
既存のフローを維持しながら進めるデータの収集と整備
本セミナーでは、毎月の手直しに潜むリスクを整理したうえで、現在の業務フローを大きく見直すことなく、データ収集から整備までの手順を仕組み化する考え方を解説する。
当日は、2つの異なるデータを用いて表記揺れを修正し、重複を除いて結合するまでのデモが実施される予定となっている。一連の流れは図として残るため、担当者以外が見ても理解できる設計図になるとしている。
また、「データを整える」「現場で見る」「AIで活用する」という3つのステージを通じて自社の立ち位置を確認し、最初に着手すべき報告の選び方についても説明が行われる。

開催体制と問い合わせ先
本セミナーの実施体制および協力企業の情報は以下の通り。
- 主催・共催: NDIソリューションズ株式会社
- 協力: マジセミ株式会社(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号、問い合わせ: https://majisemi.com/service/contact/ )
本記事はNDIソリューションズ株式会社およびマジセミ株式会社の発表をもとに作成。
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