ベーヴェシステックジャパンがEC出荷向け自動包装機のデモ会を11月に開催へ
ベーヴェシステックジャパン株式会社は、2026年11月18日(水)~11月20日(金)に、さいたまラボにて「EC出荷向け自動包装機・デモ会」を実施する。物流業界における人手不足や省力化ニーズに対応するソリューションとして、本年9月に「第17回 国際物流総合展」で日本国内初展示を行ったVTS(Vertical Tri-Seal)「縦型長さ可変自動袋包装機」などを紹介する。実際の包装工程を公開し、現場での運用イメージや省人化・効率化に向けた課題解決のヒントを提供するとしている。
デモ会は同社のさいたまラボで開催され、多様な製品サイズに応じた包装が可能な機器が公開される。ワークサイズに応じて袋長を自動調整できるVTSのほか、PE袋に対応した自動袋包装機も紹介される予定となっている。
- 展示会名:EC出荷向け自動包装機・デモ会
- 開催日程:2026年11月18日[水]・19日[木]・20日[金]
- 場所:ベーヴェシステックジャパン株式会社 さいたまラボ(埼玉県さいたま市南区内谷4-4-11)
- 展示機器:VTS:縦型長さ可変自動袋包装機(Vertical Tri-Seal)、DPM:PE袋用長さ可変自動袋包装機「DPM-500」、APS:PE袋用自動給袋包装機「オートパッキングシステム BL-P506E+」
作業工程を8工程から3工程へ削減する自動袋包装機
同社の自動袋包装機は、伝票スキャン、商品投入、ボタンを押すという3ステップで袋詰めが完了する仕組みを備えている。
手作業による包装では、袋材の取り出し、開封、シール部の剥離紙はがし、送り状の貼付作業など計8工程が必要となるのに対し、本システムでは送り状の自動印字・貼付機能、開封機能、封かん機能によって3工程まで削減される。これにより工数と時間を削減するとともに、機械化によって作業者ごとの品質バラつきをなくし、作業品質を均一化・維持できるとしている。
物流現場における人手不足と省力化への対応
2024年問題を契機として物流現場では省人化・省力化の流れが加速している一方、多くの現場では依然として人手による包装作業が残されている。人手不足の深刻化や物流コスト上昇への対応が求められる中、自動袋包装機は包装工程の自動化によって省人化と生産性向上を同時に実現するソリューションと位置づけられている。
袋包装作業における「袋を開く・袋をつくる」「ラベルを貼付する」「封をする」といった一連の工程を自動化することで、作業効率の向上とオペレーターの作業負荷軽減を図る。シンプルな操作性により、熟練者でなくても常に均一な品質で包装作業を行える点も特長として挙げられている。
ベーヴェ・グループは1945年創業で、ドイツ南部・アウグスブルグに拠点を置き、世界20現地法人・50現地代理店を通じて「イントラロジスティクス」「IT・ソフトウエア」「メーリング」の3つの事業領域の自動化機器・ソリューションを提供している。日本国内では60年の歴史を持ち、運輸、宅配、ECや流通などの物流現場向けに仕分けソーターや自動包装機などの自動化・省力化ソリューションや保守サービスを展開している。なお、社名表記にはベーヴェシステックジャパン株式会社およびベーヴェ・システック・ジャパン株式会社の双方が用いられている。
- 社名:ベーヴェ・システック・ジャパン株式会社
- 代表:代表取締役社長 新谷 栄
- 所在地:本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-24 西新宿KFビル1F
- URL:https://bowejapan.com/
本記事はベーヴェシステックジャパン株式会社の発表をもとに作成。

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